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華と紅蓮  作者: 白木
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オモト

 5時過ぎになって、山川から連絡が入った。4時半に一羽目が戻って来たから、そろそろ帰舎していない鳩舎も戻って来るのではと言う連絡だった。しかし、紅竜号が戻ったのは翌日の10時過ぎで、悠然としたいつもの帰舎だった。兄弟鳩は翌日も戻らず、ようやく3日目、4日目に帰舎した。

 そして、翌週の500キロレースの合同杯の持ち寄り場所の1つに、美里は姿を見せていた。

 美里はすぐ、そこに居る葉山に声を掛けた。


「おう!花ちゃん、どうだい?」


 400キロを殆どストックした葉山は、500キロには70羽近い参加をさせていた。


「400キロレースは翌日一羽、3日目一羽、4日目一羽でした」


 美里の言葉に、


「予想以上の難レースだったようだ。当日帰還が僅か24羽きり。後日帰りが相当数あったようだけど」

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