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あなた、新しい顔に交換するわよっ?  作者: napier
幸福な新婚カップル〜日常編〜2090年
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3/20

その夜

はぁはぁ・・・うっ!


ふぅ・・・・(※想像にお任せ)


「最近のゆうちゃん前よりあたしの顔見てくれないねっ。。。」


「えー(棒読み)」


「もうあたしに飽きちゃったの?」


「いやーそんなことないよー(棒読み)」


「態度も何か冷たいことがあるし」


「ううん、愛してるよ。愛してるから今日はもう早く寝よう zzz」


その夜愛子の不安を解いてあげなかったことを、俺はその次の日激しく後悔することになった。



「ただいまー」


「あなたっ、おかえりなさーい」


「!?」


みなさんにも想像していただきたい…

出迎えたのは愛子ではなく、見知らぬ絶世の美女だった…

声帯を元と同じ形で造っていたので、声は同じだった。

もちろん脳は愛子のものなので、思考や話し方は変わらぬものだった。

だが顔は…たしかに嫌いじゃないけど…愛くるしいあの愛子の肉ではなくなっていた。


「なんでこんなことしたんだよ!!!」


「!?…だってぇ…みんなやってるし…」


そうだ、たしかにその通りなのだ。

2090年現在ではものの10分で気軽に顔を取り替えられるのだ!

しかも芸能人はファッションでみんなやっているのだ…!


その日愛子が俺とのことを友達に相談すると、それを勧められたらしい。


「ごめんなさい、ゆうちゃんがあたしをもっと愛してくれると思ったからっ…」


涙を流して詫びる愛子に、俺も涙ぐむ。


「いや俺の方こそ馬鹿だったよ愛ちゃん。怒鳴ってごめん、もう泣くのをやめて」


「ゆうちゃんは義顔を気にしてるみたいだったの…だからっ、これであたしも同じになれたんだよっ?」


その気持ちに感動して、二人は声を出しておいおい泣いた。


そしてこのあとめちゃくちゃ(ry

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