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この世は観測されるまで存在しない  〜世界で唯一魔法が使える俺が、日本の闇を書き換えた結果〜  作者: soletes


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第一章

※この物語はフィクションです。

あなたが観測するまでは。


証拠は、揃っていた。



 指紋も、痕跡も、時間も。



 すべてが“正しく”存在していた。



 だからこそ。



 誰も、疑わなかった。



 それが“真実”だと。




 見えているものは、信じられる。



 だが。



 見えていないものは、存在しないことになる。




 もし。



 その“見えていない部分”が、最初から作られていたとしたら。




 真実とは、何になるのか。




 宮島悟は、ただそれに触れただけだった。




 見えなかったものを。



 “見える状態にした”だけ。




 それだけのはずだった。




 だが。




 世界は、ほんの少しだけズレ始めていた。




 気づいている者は、まだいない。




 ただ一人を除いて。




 そしてその一人も。




 まだ、それを理解していない。




 観測されたものは、存在する。




 では。



 観測されてしまった世界は——




 元に戻るのか。


——この物語は、あなたに観測されたことで成立しました。

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