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異世界に転生したら全裸にされた  作者: 狐谷まどか
第10章 冬籠りの辺境生活
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章末 登場人物紹介

10章に登場する人物・用語の紹介です。

ハーレム大家族のみなさん


■吉田修太(シューター)

異世界からやって来たスルーヌ騎士爵、三三歳。冬季を迎えブルカ同盟軍との戦争が小康状態のため、一部の奥さんたちと前線視察に赴く。当初はコッソリと様子見をして帰る予定だったが、気が付けば全裸になって暴れるハメになった。第三夫人アレクサンドロシアとの間に娘カールブニタニアをもうける。


■大正義カサンドラ(カサンドラ)

ハーレム大家族の筆頭奥さん十七歳。夫が前線視察に赴いているうちに、秘密のプレゼントを贈るプランを義姉妹で計画したり、いつまでたっても結婚できないッジャジャマくんのためにお見合いの話をしたりと、身内想いのいい奥さんに成長した。産休中のアレクサンドロシアに代わりサルワタ貴族を切り盛りする。


■野牛の乳妻(タンヌダルク)

シューターの第二夫人でもうすぐ十七歳。アレクサンドロシアの出産後は義娘カールブリタニアの育児にも積極的に参加している。またデルテ騎士爵夫婦が陳情に訪れたことをきっかけに、デルテ騎士爵の渉外担当もする様になる。現在もゴルゴライ社交界を盛り上げるためにお茶会を主催している。


■ゴルゴライの女領主(アレクサンドロシア)

シューターの第三夫人であり、サルワタ領邦を支配する盟主連合軍の有力諸侯。来春の出産を予定していたが、予定よりも早く娘を出産した。夫とは名前を巡って何度も夫婦喧嘩をしたが、ようやくカールブリタニアと言う名前になる事で落ち着いた。


■エルパコ(けもみみ)

シューターの第四夫人。前線視察の旅に赴いた道中では若いワイバーンを討伐したり、現地ではイジリー砦攻略作戦に参加して砦内部へ侵入工作などに従事するなど、ハイエナ獣人の猟人出身である事をいかんなく発揮した。


■黄色い蛮族(ニシカ)(酒)

シューターの第五夫人で、夫とともに前線視察に向かった先で、ワイバーンの群れに出会い歓喜する。前線任務では得意の耳目を駆使して情報収集したり、砦への侵入で活躍するなど頼れる存在だが、相変わらず酒には勝てなかったよ。


■蛸足花嫁(カラメルネーゼ)

シューターの第六夫人であり子爵令嬢。元貴族軍人で現在は奴隷商人としてゴルゴライにも店舗を構える。今も小規模戦闘が続くイジリー方面まで前線視察に同行し、ワイバーン討伐やギムル護衛任務にも参加した。現在はセレスタ方面にビジネスの関係で出張中。



■ツンデレのマリア(マリアツンデレジア)

シューターの第七夫人でリンドル御台の二六歳。夫の留守中にブルカ工作員らによって一時拉致されるという被害にあう。もしそのまま売り飛ばされていた場合は高級娼婦になっていたかもしれない。シューターとの結婚を父親に反対された。


■ソープ嬢《クリスティーソープランジェリーナ》

シューターの妻のひとりで百年あまりの時を生きるラミア族。賢くもようじょが行った禁術により、人間の脚を一時的に手に入れた。そのまま夫の前線視察に同行したところワイバーンの襲撃に巻き込まれる事になった。極端に寒さに弱い。



奴隷のみなさん


■男装の麗人(ベローチュ)

シューターの妻で奴隷で側近を兼ねる褐色長耳のお姉さん。夫の前線視察任務にも参加するが、イジリー侵入を図る家族とは別行動で、砦を陽動攻撃する任務を引き受けた。ワイバーン狩りの最中には無理なポーション接種のために狂乱状態になってしまった。


■女魔法使い《マドゥーシャ》

借金地獄の女奴隷だが、めでたく正妻カサンドラの許しを得てシューターのお手付きとなった。おちんぎんを稼ぐことに情熱を燃やし、「愛人から成り上がるための七つのメソッド」という巻物を愛読している。将来の夢は魔法塾の経営でフィービジネスをする事。


■モエキーウォールズ《モエキーおねえさん》

両替商を営むカレキーウォールズの四女で十九歳。サルワタ貴族の文官であり盟主連合軍の主計官奴隷という地位だが、本当は奴隷ではない。補給計画を一手に引き受けており、全線で戦うギムル軍や他の領地との背後連絡線を維持するために、事務仕事に追われている。


■クレメンス(クレメンス)

元スルーヌ村の女幹部で、現在は騎士の真似事をやっている。結婚は女魔法使いに先を越されてしまった。



ギムル軍のみなさん


■ギムル(ぎむる)

アレクサンドロシアの義息子でサルワタの後継者。妻タンシエルや叔父エクセルパークらを率いてゴルゴライ西部戦線のイジリー砦攻略に従事していたが、思いのほか抵抗が激しく一時は拉致され掛けそうになるなど苦戦する。シャブリン修道院まで退避後にふたたび占領作戦にのりだした。


■タンシエル(たんしえる)

ギムルの妻で副官としてゴルゴライ西部戦線に参加していた。夫を拉致しようと本陣に迫る敵部隊を排除し、シャブリン修道院まで退避するギムルを護衛した。戦闘力ではギムルに勝る女傑。


■エクセルパーク(エクセルおじさん)

クワズ村の騎士爵。義理の甥にあたるギムルの寄騎として参加していた、ギムル軍の次席指揮官。難攻不落のイジリー攻略に苦汁を舐めさせられ、夜間奇襲を受けた際は体を張って奮闘したが体中ボロボロになった。しばし安静にする必要があったために、シューターに指揮権を明け渡しているしている。


■サルワタ猟師のみなさん

ギムル軍の指揮下で斥候任務や周辺警戒任務などで活躍した。今年の冬は故郷の村で正月を迎える事ができそうにない。


■マイサンドラ

シューターの奴隷としてツジン暗殺を命じられた女猟師。凄まじい復讐の念で、カリッカに潜伏しながら配下の工作員を指揮していたツジンの居場所を突き止めた。そのまま要塞内部に進入し、毒を盛った後に逃走する。



用語紹介


□イジリー砦

イジリー村の森の中に築かれた軍事施設。街道沿いからは目視できない様に偽装には工夫が凝らされ、苔むす砦は堅牢な石造りで四方を物見やぐらで囲む構造になっていた。一部の避難民とともにイジリー領主が立て籠もりを試みるも、食料は不足していた。


□カリッカの修道院跡

辺境開拓史の黎明期に造られた古い時代の修道院跡地。すでに施設は廃墟と化しており、ツジンが設計したと思われる不思議な丸い建物のトーチカ群を形成していた。魔法対策は万全だったが鼠の侵入を許した。


□マタンギの村

デルテ騎士爵が治める小さな領地。彼が実効支配するのはそのうちの半分で、残りはマタンギ修道院の門前集落がある。


□ミミソングの村

ブルカ領南部と分水嶺を挟んで国境を接する寒村。領土だけはマタンギよりも三割増しの広さがあるが、戦争で荒れたわずかな土地以外は森に囲まれている。


□あかちゃん

産まれたばかりの子供の事。ハーレム大家族には肥えたエリマキトカゲの他、カールブリタニアがいる。またカールブリタニア出産してからは、家族の関心を妹に奪われたためバジルは嫉妬している。


□狐谷まどか

わたくし事ではありますが、コミカライズするそうです全裸。



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