第十話 さらに数か月後
かなり遅くなり楽しみにしていた方がいたらすみませんでした<m(__)m>
あらすじの方にも書きましたがこれからかなり不定期になります。重ね重ねすみません<m(__)m>
後、活動報告の方でこの小説のタイトルとあらすじの部分を募集しています。詳しくは活動報告の方を見てください。
今回は少し短いですしなんか訳が分からないようなところとこもあるかもですがそれではどうぞ(@^^)/~~~
第十話 さらに数か月後
シルフィーと特訓してから数ヶ月がたちました。
この数ヶ月の間でシルフィー達と魔力のコントロールの練習だけをしていたせいかかなり魔力がコントロールできるようになりました。シルフィーが言うには「ユウちゃんすごいよ!!」と言ってくれました。
そして今日から次の魔力のコントロールの練習をするらしい。
「それでは今日から次の段階に進みます!」 「「「「すすむの~~~」」」」
「(おーーー)」
「次は体の外に出すやり方でやるよ」
「(お願いねシルフィー)」
「任せて!! でもユウちゃんなら少し練習すればできるようになると思うよ」
「(そうかな~?)」
「うん。あんなに体の中でやる練習がかなり良いから、体の外に出せてコントロールができればある程度簡単だよ」 「「「「ユウリちゃんがんばれ~~」」」」
「(よし!やってみる!)」
コントロールができるようになってからこの数ヶ月はずうと練習してきたから結構コントロールには自信があるけどそれは体の中でやる方だからできたけど次は外に出すやり方で結構難しそうなんだけど、シルフィー達が応援してくれるから頑張ってやってみよう!!
「それじゃあまず手の方に魔力を移動させてみてそこから魔力を外に出してみよう」
「(わかった、やってみる)」
まずは手の方に魔力を移動させてっと…よし! そこから魔力を外に出す……こ、こうかな? なんか丸い白色?の玉みたいのが出てきた。
「(シルフィーこうでいい?)」
と言ってシルフィーの方を向くと何やら驚いている。
「(ど、どうしたの?)」
「ユ、ユウちゃんすごいよ!!」 「「「「「すごいの~」」」」」
なぜかすごい驚いていてそのまま抱き着いてきた。周りにいた動物たちもよってきた。
「(ふぇ、な、何がすごいの?)」
「えっとね、まず魔力を外に出した時の形がすごいの」
「(え、そうなの?)」
「うん。普通はそんなにきれいな形はしないんだよ。」
「(え、シルフィーたちは違う形なの?)」
「そうだよ。ほら」
と言ってシルフィーの手から炎のような形の緑色の魔力?が出てきた。
「これを見ればわかるけどたぶんユウちゃんは魔力の操作がすごくうまくなってるよ!私はそこまでうまくはないからこういう形だけどね。後私たちは魔力じゃなくて周りの草や木から力をもらって使っているんだよ。」
「(そうなんだ。でも操作がうまくなったのはシルフィーのおかけだよ!)」
と言いながらシルフィーの頭を撫でてあげる。
「ふぁ~ユウちゃんに撫でられるとすごく気持ちいいよ~」 「「「「「私たちも!!」」」」」
みんなが抱き着いてきたりしたのでなでてあげるとシルフィーとおんなじで気持ちよさそうにしている。
それから少したってから。
「ありがとうねユウちゃん!」 「「「「「ありがとうなの~」」」」」
「(えへへ、どういたしまして)」
そしてシルフィーが思い出したような顔をして
「あ、そうだった。ユウちゃん」
「(なに?)」
「えっとね魔力の形もすごいんだけどその出した色もすごいんだよ」
「(そうなの?)」
「うん。魔力を出した時に出る色はその人が使える属性でもあるんだよ。でもユウちゃんは私が知らない色だから何が使えるのかは分からないんだ。ごめんね」
「(そうなんだ。でもさっきも言ったけどシルフィーのおかげで魔力の操作がうまくなったしむしろうれしいぐらいだよ)」
「ユウちゃんありがとうね」
「(こっちの方こそありがとうね)」
「よし。それじゃあ体の外に出す練習もこれから続けていこう!」
「(はい!!)」
いかかでしょうか。
一応予定としては後、数話でユウリが病気にかかる予定ですがまだわかりません。
活動報告の方で返信はしますが結構遅くなるかもしれません。すみません。
次回がいつになるかわかりませんがこれからもよろしくお願いします。
最後にブックマークや評価をしてくれた方ありがとうございます!(^^)!