第九話 シルフィ―と特訓
前に投稿したときからかなり遅くなりましたすみませんm(_ _)m
それではどうぞ(*>ω<)っ
第九話 シルフィ―と特訓
シルフィーと初めて会ってから毎日シルフィーが僕のところに来るようになった。どうやら僕の周りにいるとすごく落ち着くらしくシルフィーがほかの精霊たちにも話したらしく今僕の周りにはすごい数の精霊がいる。もちろん動物たちもいるが僕はこの世界の動物がどういうのかはわからないけど今僕の周りにいる動物たち?はいろんな種類の動物たちがいる。犬?、オオカミ?みたいな動物とキツネっぽいのと鳥っぽいのとなんかすごくもふもふな小っちゃい動物がいる。ちなみにもふもふな小っちゃい動物が一番多くて僕の頭や足のところによく乗っている。後動物たちも精霊が見えるらしい。
「ユウちゃん今日は何して遊ぶ~?」
「(う~ん、あ、そうだ)」
「何か思いついたの?」
「(シルフィ―僕に魔法を教えて!)」
「いいけど私たちはユウちゃん達人間の使う魔法は使えないから精霊魔法の説明しかできないけど」
確かにシルフィーは精霊だから私たちの使う魔法はわからないか
「(うーん、それじゃあ魔法をうまくコントロールできるようになるようになることは?)」
「それだったらできるよ!」 「「「「「できるの~~」」」」」
「(ほんと!)」
「うん!それだったら魔力を消費しないし、魔法を使ったらユウちゃんの今の魔力量だとすぐに魔力がなくなっちゃうからね」
そうだった。今僕は赤ちゃん(一歳)なんだった。まあでもコントロールを練習しておけば魔法を使うときスムーズにできそうだし、よかったのかな?
「それじゃあ魔力のコントロールの仕方だけど体の中でやるやつと体の外に出して練習する方法があるけどユウちゃんはまず体の中でやる練習をやっていきたいと思います!」
「(はい!どういうふうにやるの?)」
「体の中でやるやつはそんなに難しくないよ、まず魔力を腕とかに移動させることからかな」
えーと魔力を腕に移動…てあっ、まだ魔力がわからない
「(えーとシルフィー)」
「どうしたのユウちゃん」
「(僕まだ魔力がわからないんだけど)」
「はっ!そうだった。忘れてたテヘ☆」
「(忘れてたって、それでどうやるの)」
「えぇーとね確か自分の体の中になんか変な感じがするようなところがあると思うからそれをちょっと動かしてみて」
「(わかった)」
うーんと変な感じがするようなところはえーーと………あ、ここかな、それでこれを動かす感じ……よし動いたかな、あ、これが魔力かな?
「(シルフィーできたと思うよ)」
「おぉー結構早かったね」
「(そうなの?)」
「そうだよ。ユウちゃんすごいね」 「「「「「すごいの〜」」」」
と言って精霊たちがくるくると僕の周りを回っている。…僕の周りを回るの好きだね。
「それじゃあちゃんと出来てるか確認するね」 「「「「「確認するの〜」」」」」
「(確認ってどうやるの?)」
「それはね、こうやるよ!」
と言ってシルフィーが僕にくっついてきて、
「それじゃあ魔力を動かしてみて!」
「(う、うん)」
急にシルフィーがくっついてきて驚いたけど魔力を動かしてみようっと。
「(それじゃあ魔力を動かしてみるよ)」
「うん!」
うーんとさっきと同じ感覚で……よし。
「(シルフィー動かしたよ)」
「うん!ちゃんと動いてるから後はこれをユウちゃんが暇なときでもいいから動かしていればだんだんコントロールがうまくなるよ!」 「「「「「がんばれ〜」」」」」
「(ありがとうねシルフィー、みんな)」
「どういたしまして」 「「「「「どういたしましてなの〜」」」」」
よし!これから練習してコントロールうまくなるぞ〜。本当にありがとうねみんな。
どうでしたか?
これから忙しくなってくるので次に投稿できるのが1月頃になるかもしれません(;゜д゜) 本当にすみません(。>ㅅ<。)
最後にこの小説を読んでくれた方本当にありがとうございます(*´∨`*)ノ 感想などよかったら書いてください。