早期に規格化しておけばよかったもの
携帯電話~スマホの蓄電池。
スマホ、それ以前の携帯電話・MP3プレイヤーから、蓄電池の統一規格がない。
コンビニで気軽に乾電池を買って入れることもできない。
これはかなりの変化であり、不便では?
膨大な携帯できる・室内の小型電子機器、すべて片手で数えられる種類の乾電池で動かせる、そのメリットは巨大。
スマホでもそれは大きいはず。
蓄電池の統一規格がなかった。それだけのことで。
確かに蓄電池の進歩はすさまじい、という問題があるにせよ。
ボールペンのリフィル。
普段から感じること……ボールペンはもったいないことが多い。
弱すぎる軸。安価すぎる。半分も使い切らずにダメになるか、軸が壊れるか、なくす。
もし、ある程度高価でも頑丈な軸があり、替え芯の規格がいくつかがっちり固まって、メーカー関係なしに交換できたら?
壊れたボールペンでポケットを汚すこともない。安価な軸がよければそれを別に出せばいい。
それを言うなら、携帯しない筆記用具として、鉛筆とガラスペンももっと使われていい。書き味などで明らかにシャープペン・ボールペンより数段優位。
瓶をひっくり返す心配があるなら、机にがっちり固定すればいい。
机にもいろいろな物を固定できる穴があってもいい。
宅配の規格コンテナ。
宅配便は、どんな箱でもそのまま送ることができる。無論ドライバーがパズルをし、仕分けで膨大な手間=確率的なミスがあるのとひきかえに。
はがき・封筒は規格化されているから仕分けが楽だ。
初期から、郵便局によるものでも民間でも、統一規格がいくつかあればよかった。
小物を送れる、ビデオテープより一回り大きいぐらい。
分厚い雑誌を送れるサイズ。
衣類と野菜が入る大きいサイズ。
それらのサイズが統一されていれば、段ボールでもかなり宅配業者側は仕事を効率化できただろう。
まして、規格化されたコンテナ・折り畳みコンテナが普及していれば。規格コンテナに入れれば数段安い、があれば。
規格コンテナは、宅配の無人化も大幅に簡単にする。車内から無人クレーンで道端に置き、道端に設置された規格化された金具で固定される、というシステムにできる。
バランス接続イヤホンの端子。
MP3プレイヤー、スマートフォンの普及、無料動画サイトなどから、デジタル機器から音楽を聴くことは多くなった。
さらにバランス接続……右の音と左の音を分けて処理するシステムも普及し、さらに音質は向上した。
だがそこで問題が出た。バランス接続対応の、ヘッドホン端子の乱立だ。いくつあるかはばかばかしいぐらい多い。
最近、大きいメーカーがこれが決定打だ、という規格を主張しているが、古い規格もまだまだ必要とされてしまう。
もっと早くから統一しておけば……
ラップ(キッチンの食品を包む)。
厚紙の箱に入って売られているラップ。
買って一部をミシン目に沿って切り取れば、ノコギリ刃がわずかに露出し、まあ安全に確実に切ることができる。
しばらくは。
時間がたつと、箱の紙は弱っていく。そして刃で手を切る。
最初から、プラスチックでもブリキでもアルミでも、丈夫で軽い箱に入れるのが標準であれば……




