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回転寿司に本質が似た飲食店
回転寿司というのは偉大な発明だ。飲食店の、できた食事を運び空いた皿を下げる作業を大幅に省力化した。
少し頭を使えば、回転寿司より少ない投資で、同じように食事・空いた膳を下げるのを省力化できるだろう。
ベルトコンベアは部品点数が多く高い。
なら、巨大な、リング状のテーブルは?その一部はキッチンの中に入り、そこで配膳する。回転寿司同様すべての席の前をリング状テーブルが回り続け、客はそこから取る。
リングである必要すらない。リングがあると同じだけのスペースを取り、4~5か所にリングを支えリングテーブルの下の方に力を伝えて回転を続けさせる装置があれば、「C」字形に空いていても、いや円の半分、三分の一でも十分に機能するだろう。
その空いているところで人は出入りできる。
無論、動くテーブルに人がぶつかったり挟まれたりしないよう、列車の踏切に似た機構が必要になるだろうが……それもまた楽しさになるだろう。
回転寿司のベルトコンベアよりは安い。そして同様に省力化できる。




