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Z50f1.8sを熱く語る

風評というのは、実に怖い

それを打ち消して今日に至る

Z50f1.8sを熱く語る


sレンズで一番安い。

そのため、出たばかりの頃は

 ボケが汚い

という風評があった。

実力は、

 Zのレンズで、最高の解像度

解像度だけを稼ぐという設計には疑問があったと思う。

結果として

 今でもOnlyONE


24-70F4sでなんでも撮れる

Z50F1.8sでなんでも撮れる

この両輪で1年間に一万ショット撮った年がありました。

結果

 玉ボケが綺麗

例え単焦点であってもフォーカスレンジで特性は変わる。

反証できる一枚があっても不思議はない。

しかしながら、私が使っている範囲では

 明るいレンズにふさわしいボケ


切れる刃物には危険もつきもの。

これで撮って出せたポートレートは

 あいらさんだけ

あいらさんは、目がでかいのでそう見えないが

 小顔

普通の日本女性を50mmで撮ると

 普通体(控えめに表現しています)

70mm以上が標準ズームでカバーされるようになった理由の一つ。

もう一つ、高解像度

 前玉が凹レンズ

やりすぎると、

 毛穴くっきり

よって、あいらさんだけ。

ちなみに大阪のニコンサロンが梅田にあった頃

 このレンズで撮った女性写真

が、短いあいだ展示されていた。

すぐ撤去された理由は書かない。


この明るい、Z50f1.8sで、初めてZ6の欠点を見つけて、

今ならやっと書ける。

 評判のビューファインダー

 夜景だと輝点が見つかる

約4台のZ6の個体を、毎回1万五千円払って

 輝点調整

に出している。

今使っているのは気にならない、

 目が悪くなった

 そういう状況で使わなくなった

 今のロットでは調整されている

どれかだろう。


いろいろ試したわけですが

 快晴強風の鳥取砂丘で砂が舞う

これを撮った時でも砂を噛まなかった。

同じsでも24-70f4sだったら、ただでは済まない。


そういうわけで、このレンズは

 Zシリーズ

の地位を確立した一本だと考えている。

20mm、85mmも同様だと評価されているが

 お金がない

ので、なし。

フィルム時代の最初のレンズ、セットレンズは50mmでした

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