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ゴーレム娘は今生を全うしたい  作者: 藤色蜻蛉
6章 回想!!ながら戦闘で怒ってくま
97/264

第90話 回想中⑧ (ゴーレム娘、錬金授業)

82 ~ 99話を連投中。


6/15(日) 13:10 ~ 20:00くらいまで。(前回実績:1話/21分で計算)


word → 貼り付け → プレビュー確認、微調整 → 投稿してますので、時間が掛かります。


申し訳ありません。



ブックマークから最新話へ飛んだ方はご注意ください。

チュンチュンチュンチュン…………


慣れ親しんだ鳥の鳴き声で目を覚ますと、やはり慣れ親しんだ天井が……………………あれ?なんか違和感。

いつもより天井の模様が上……いや、下?とにかく、上下方向にズレている。

寝返りを打って、ベッド上の位置がズレるとしたら、左右方向にズレるはずだから、ちょっとおかしい。


「……………………?」


ついでに言うと、いつも右腕にくっついているオズがいない。

オズは基本的に私より起きるのが遅いので、大体いつも抱き付かれているのだが…………


『おはよう。寝惚けてる割にしっかり頭は回っているよな、ルーシアナは』


「おはよう、ナビ。……………………え~と?」


何かを思い出しそうな感じがするが、ナビの言う通り寝惚けた頭は思考を回転させてくれるが、記憶を引っ張り出してはくれない。


『昨夜は、ベッドをオズとセレスに占領されてしまったため、セレスのベッドで寝たんだ』


「…………あ……そうだった」


天井の風景に違和感があることやオズがいないことも道理だ。

身を起こしてみれば一目瞭然。殆どモノが無い私の部屋に比べて、この部屋は散らかってはいないものの、どこか雑然とした雰囲気を漂わせていた。

ベッドから出て窓から外を見ると、今日も快晴…………とは言い難い、どんよりとした空模様だった。


『今日は雨かもな』


「たまには降ってもらわないと困るよ」


蘇生してから今日まで、まともに雨が降った記憶がない。

朝 地面が濡れていたり、山の上の方が曇ったりしているので、水不足になることはなさそうだが、たまには目に見えて降ってくれないと心配になる。


「ナツナツたちは起きた?」


『まだ寝てる。いつも通りなら、あと30分は起きないだろう。起こすか?』


「そのままでいいよ。二人が起きたら、私はもう起きてるって伝えてあげて」


『承知した』


今日はクエストをする予定は無いので、いつもの戦闘服ではなく、軽めのツーピースにする。最近は女子力が(泣き)ついてきたので戦闘服一本ではなくなりました。


脱いだネグリジェをベッドに放っ……………………たのを取りに戻った。

ここ、自分の部屋じゃないから放ってくわけにはいかん。

[アイテムボックス]に仕舞って部屋を出た。





身嗜みを整えて厨房に入ると、すでにお義母さんが準備を始めていた。


「おはようございます」


「おはよう。…………あら?ナツナツちゃんとオズちゃんは?」


「まだ寝てます」


「…………起こしてこなかったの?」


「えぇ、まぁ……」


曖昧な返事を返しつつ隣へ並ぶと、準備を手伝いつつ、私のベッドの状態を説明した。


「昨日から義姉さんも一緒に寝ることになったんですけど……」


「そういえば、昨日入浴中にそんなこと言ってたわね。羨ましい……今度、私も一緒に寝ていい?」


「さすがにお義父さん一人で寝かすのは可哀想なので、考慮してやって下さい……で、ですね。それにも少し関係しますが、私のベッド、オズと義姉さんで一杯になってまして……」


「……………………セレスちゃんには説教が必要かな……」


「私は大丈夫ですからやめてあげてください。誰も気付かなかったんだから、私か義姉さんがあぶれる運命だったんです」


「私のベッドに来れば良かったのに」


「さすがにお義父さんとも寝るのはちょっと……」


「そしたら、ジットを叩き出すから大丈夫」


「やめてあげてください」


うん。やっぱり私が一人で寝るのが、一番被害が少なかったようだ。私にはナビもいたし。


と、思っていたら、お義母さんに頭を撫でられた。


「優しいわね、ルーシアナちゃんは。でも『自分が損すれば丸く収まる』とか思ってるなら、それは間違いだからね?」


「そんなつもりはないですけどね…………ところで、許可無く髪を触られたらブッ飛ばすんでしたっけ?」


「『家族』『同性』『状況』により、対応は三段階軽減されるわ!!」


「よく分かりませんけど、まぁブッ飛ばさなくて良いってことですね」


「そういうこと」


でも、お義父さんはどう頑張っても『同性』は得られないから、常時不利ですよね。いつものことです。


「それにしても、ベッドサイズかぁ~……何故か見落としてたわね」


「そうなんですよね。私とオズで丁度良かったんだから、気付いてしかるべきだったんですが」


「セレスちゃんのベッド持ってく?」


「いえ。それだと真ん中の人が落ちますから」


「あぁ……マットレスが厚いのも考えものよね」


基本的にマットレスは、中心付近に人が乗ることを想定しているものですからね。二つ並べると、境目は端になるから 間に落ちてしまうのです。


「大きいの買ってもいいけど、少し時間が掛かるわよ?」


「それで相談なんですが、私のベッド改造してもいいですか?」


「なぁに?スイッチひとつで馬車になったりするのかしら」


「それ馬はどこから来るんですか……」


基本的に窓は閉めてるから、変形する度に窓を破壊されることになりますね。

部屋の中に入れておけばいい?私の部屋は馬小屋か。


「そうじゃなくてですね。錬金術で大きくしていいですか?木材と綿があれば、素材は十分だと思いますので」


「そういえば、便利な錬金術スキル持ってたわね。…………専ら料理にしか使ってないから忘れてたけど」


「うぐ……気にしてるんですから、言わないでください。昨日 錬金術師ギルドに登録したから、これからは使いますって」


「あら、そうなの?そういえば、錬金術師ギルドの受付には、セレスちゃんのお友達がいたわね」


「そうなんですか?昨日 受付にいた人は、モニトロさんっていうおっとりした人でしたが」


「…………ルーシアナちゃん、ドンピシャ。その子よ、セレスちゃんのお友達」


「なるほど」


名前を聞いたとき、どこかで聞いた覚えがあった気がしたが、もしかしたら義姉さんとの会話中に出たのかもしれないな。


「まぁベッドは、まだ客室のが余ってるから、改造してもいいわよ。でも、失敗したら次は注文しましょうね」


「ありがとうございます」


大きくするのは、小さくするのより難しいので、練習してから挑戦しましょう。


『ルーシアナ。ナツナツが起きたので、『ルーシアナはすでに起床済み』と伝えておいた。オズにも伝わるだろう。セレスはいつも通り放置だな』


『了解。……………………《ロング・サーチ》』


念のため お義父さんの位置を確認したら、洗面所にいることが判明したので、それも伝えてもらった。





さて、朝食も終わったので私室で錬金術です。机に座ってちょっとお勉強と行きましょう。


いきなり『幻惑鳥の瞳』に手を出すのは怖いので、錬金術師ギルドのGランククエスト『研磨剤の納品』でちょっと練習です。


「ところで、今まで勘でやってたけど、正式にはどうやるの?錬金術って」


「勘……」


「まぁ、今までのは『錬金術』じゃなくて『料理の前処理』だったから。頭を抱えなくてもいいんじゃないの?オズ~」


講師役として出席してもらったオズが頭を抱えてしまった。

それだけ自動化されているということですよ。多分。気にしない気にしない。


いつものように転移基点端末の上に乗ったナツナツにフォローされて、なんとかオズが復帰する。


「え~と、ですね。まずは錬金術の概要と通常の方法について説明します。

まず概要ですが、錬金術というのは大雑把に言うと、『薬や道具を作り、術式を刻んで魔道具にする』作業を簡単に行うための魔法です。だから、錬金術を使わなくても同じものは作れますが、使った方が簡単に品質や性能のよいものが作れます。

錬金術を行うには『錬金釜』か『錬金陣』が必須ですが、錬金術系のスキルは必須ではありません。スキルはあくまでも錬金術を補助するものです。

ちなみに錬金術師ギルドGランクの依頼は、錬金術を使わなくても可能なものばかりでしたね。それらの作成を通じて、錬金術を行うためのイメージを養う意味があるのでしょうね。


さて、錬金術には大きく分けて二つの機能があります。


ひとつは、『作業代行』。

これは読んで字の如く、『本来人がするべき作業』を錬金術が代わりに行ってくれるものです。具体的には、加熱、撹拌、切断、組立などです。

操作手順を明確にイメージするか、詳細を組み込んだ術式を造ることで、錬金術にその操作を入力し作業を代行させることができます。

当然 人がするのと同じだけの時間がかかりますが、メリットとしては、例えば同じ物を100個作らなければならないとき、1個だけ最後まで作ってしまえば、残りはその操作をトレースしますので、後は魔力を込めるだけで済みます。


もうひとつは、『術式転写』。

これも読んで字の如く、『作製した魔道具に術式を刻む』ことです。不要なものもありますが、ポーションなども薬効の他に、薬液自体に刻み込んだ術式が治癒効果を発揮しますので、大抵の物は必要な作業となります。昔はこの部分だけ指して『錬金術』と呼んでいた時期もあったようですけどね」


「なるほど」


例えばポーションの場合、水に薬草の薬効が溶け込んだ物を作るまでが『作業代行』で、そこに治癒術式を刻み込むのが『術式転写』と。

研磨剤なんかだと、素材を粉砕する『作業代行』だけで終わるし、そもそも錬金術を使わなくてもいいかもね。


「次に通常の錬金術の方法について説明します。

通常 錬金術は、『錬金釜』と呼ばれる容器の中か『錬金陣』と呼ばれる魔方陣の上で行います。

二つの違いは、『作業代行』における操作手順の入力法の違いです。つまり『イメージで入力』するか『操作術式で入力』するか、です。


錬金釜の方は、作業場所が容器で物理的に囲われているため、錬金術の範囲指定が容易であり、イメージで入力する方法に向いています。

しかし、毎回 操作手順をイメージし直さなければならないため、錬金結果が一定になりにくいです。素材や条件に合わせて微調整が効きますが、同じものを大量に作るのには向いていませんね。

汎用的 かつ 少量生産の方法です。


錬金陣の方はその逆で、魔方陣に操作術式を組み込んでいるため、ある程度 錬金結果が一定になり、大量生産に向きます。

しかし、素材や条件合わせた微調整は出来ないため、錬金釜の方と比べて錬金結果が悪くなりがちです。また操作手順を術式に落とし込むのも、それなりの熟練が必要となります。

特化型 かつ 大量生産の方法です」


「ふむふむ」


オズはそこで説明を止めると、机の上に布を敷き、その上に手の平サイズの壺を置いた。


「最後に具体的な方法について説明します。とりあえず、ポーションの作製について。

錬金釜は、この壺型の簡易錬金釜です。ちなみに、これは一回限定の使い捨てです。


素材は『薬草類』と『水類』です。

『薬草類』は作製したいポーションによって変わります。この辺ですと、フェルー草原で採集される『フェルル草』が一般的です。場所によっては、茸を使う場合もあります。

『水類』は作製されるポーションの主成分となる液体ですので、飲みやすいように無味無臭の水がいいです。よく使うのは井戸水とかですが、品質を上げたいなら『蒸留水』や『精製水』などを使うと良いです。


次に手順ですが、大雑把に言うと、


① 薬草の洗浄

② 薬草の細断

③ 薬効の抽出 及び ろ過

④ 抽出液の濃縮

⑤ 治癒術式の転写


です」


そう言いながら、机の上に束になった薬草と水の入った瓶を数本取り出した。


「まず『① 薬草の洗浄』です。

錬金釜に洗浄用の水と薬草を入れ、撹拌させます。この時、薬草をただ流水に乗せて泳がせるより、位置を固定したりその場で回転させたりすると、汚れが落ちやすいです。洗い物をするとき、流水で流すだけより、手で擦った方が綺麗になるのと一緒ですね。

ただ、薬効は水に溶けやすいので、あまり長時間行うのは良くないです」


オズは錬金釜に束をバラした薬草と水を入れると、錬金釜に手を添える。すると、水が勝手にぐるぐると回転し始めた。説明通り、薬草は水の流れに逆らい停止し、その場でくるくると自転している。

最後に水がフッと消えた。


「錬金術だとこのように、ある程度物理法則を無視して操作出来ますし、廃棄物は魔力還元で消滅させられるので、かなり楽です。上手な人は、洗浄も魔力還元で行えるとも聞きます。


洗浄が終わったら、『② 薬草の細断』です。素材の種類に依りますが、フェルル草ならペースト状になるくらい細かくしても大丈夫です。イメージとしては微塵切りする感じで。

ただ、よく見るポーションの緑色は薬草の色に由来しますが、ポーションとしては不純物で品質が下がります。出来れば無色透明で無味無臭の方が良いので、ここの細断具合いも重要です」


水の消えた錬金釜の中で、風に巻き上げられるように薬草が宙に浮き、鋭い刃に切り刻まれるように細切れになるとペースト状になった。錬金釜からは薬草特有の青臭い匂いが立ち昇ってくる。


……………………あれ?これって色も味も付いちゃうんじゃ?


疑問に首を傾げると、オズは誤魔化すように残りの水を入れた。


「私は上手ではないので、色も味も付きます。で、次の『③ 薬効の抽出 及び ろ過』です。

先程説明した通り、フェルル草の薬効は水に溶けやすいのでこのまま放置でもいいですが、撹拌した方が早く終わります。同時に加熱すると良いのですが、フェルル草の薬効は約80℃を超えると分解してしまうので、加熱し過ぎに注意です。

終わったら、目の細かい布を下から上に引き上げるイメージで、溶けなかった葉の残りなどを取り除きます。


続いて『④ 抽出液の濃縮』ですが、薬効成分だけ残して水だけ除きます。

簡単なのは加熱して水分を蒸発させることですが、今言った通りフェルル草の薬効は約80℃で分解してしまいます。そこで内部を減圧し、低温で蒸発させてください。

なお、廃棄物を魔力還元する要領で、水だけ魔力還元することも出来ますが、油断すると薬効ごと消えるので熟練が必要です。

私は普通に減圧蒸留します。蒸発した水は魔力還元で消滅させましょう」


緑色のドロドロした液体が複雑な軌道を描いて撹拌され、錬金釜からほんのりと温かさが漂ってきた。

そのまましばらく待つと、少しずつ粘度が上がって緑色が濃くなり、それがフッと消える。すると、薄緑色の透明な液体が錬金釜の底に残っていた。

つまり不溶分が下から上に上がってきて、魔力還元で消滅したわけだ。


そして『シュー……』という音が続いて内部の空気が抜けると、次第に残った液体から細かい泡が無数に発生し始める。

すぐに泡が大きくなりブクブクと激しく沸騰するようになると、目に見えて液量が減っていった。

大体一口分程度まで濃縮される。


「最後に『⑤ 治癒術式の転写』です。

濃縮した薬液をポーションひとつ分に小分けし、術式を転写します。今回はこれでひとつ分なので、全部ポーション瓶に移しましょう。

転写する術式は無難に【ヒール】で。ここで強力な術式を転写しても、基となる薬液のレベルが低いので、転写することができません。薬液が受け付けられるギリギリ上限の術式を転写するのが、良いポーションにするコツです。

なお、ポーションふたつ分の素材を使ってひとつ分に濃縮したりすると、より上位の術式を転写出来ますが、コスパ的にはこの量が最適と言われています」


オズが錬金釜の縁に添えるように、蓋を開けたポーション瓶を逆さまに差し込むと、濃縮された薬液が重力に逆らいニュルンとポーション瓶内部に滑り込む。空いたスペースからポーション瓶の蓋を落とすと、一度 錬金釜の中程まで落下した後、誘われるようにポーション瓶に向かいスポッと嵌まった。その際 余った薬液が隙間から漏れて空気が抜け、内部が完全に密閉される。

そして空になった錬金釜の中にその瓶を入れると、錬金釜に向かって【ヒール】を施した。


「これで完成です。

今 説明した一連の操作手順の組合せは『錬金レシピ』と呼ばれ、基本的な物は錬金術師ギルドで売っていますが、より高度なものは各々の錬金術師の門外不出のものとなっているため、弟子入りするか自力で考えなければなりません」


と言って錬金釜から取り出したのは、緑色透明のパッと見 綺麗なポーションだった。


…………『パッと見』というのはアレです。多分、薄い青汁みたいな味と匂いがする予感があるからです。


「説明ありがとう。ちなみにそれ、どの程度のポーションなの?」


「《フル・スキャン》してみれば分かると思いますが、納品したら怒られる品質です」


「……………………結構、錬金術って大変?」


「いえ、私は錬金術の知識しかありませんし、錬金術系の汎用スキルも習得してませんからこうなっただけで、最も基本的な汎用スキル《錬金術》だけでも習得していれば、ポーションくらいならもっとマシなものが出来るはずです」


「なるほど。ちなみに《フル・スキャン》」



名称:ポーション

品質:悪い (20)

効果:HP回復 (1%)

付与効果:不味い、青臭い、気絶回復 (微)

備考:なし



……………………酷い付与効果が付いている上に、効果ひっっくい…………

『気絶回復 (微)』って、不味くて目が覚めるってことですよね。


確かにこれを納品したら怒られるレベル。


なお、通常のポーションは『品質:普通 (50)』の場合で、『効果:HP回復 (12%)』です。品質と効果は必ずしも比例しませんが、やはり品質が高いと効果も高い傾向があります。

また無味無臭にするのは難しいのでしょうね。よくあるのは『付与効果:オレンジ風味』とかで、誤魔化されています。


とりあえず分析結果を投影してオズに見せると、この結果は予想通りだったらしく、


「まぁ、こんなもんでしょう。抽出とか結構省きましたし」


とのことでした。


思った以上に地味な錬金術になってしまった……

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