29/30
ネックレス
そこは、レイナ姫の部屋だった。
本棚がいっぱいあり、まるで図書室のようだった。
「んー。あった!」
ボロボロの本だった。
レイナ姫が1ページずつめくると世界魔法というページがあった。
「日本、日本、、、。これかな?」
そこには、Japan magicと書いてあった。
レイナ姫がページを開けたまま、引き出しを開けて、ネックレスをとった。
そして私を見て、
「これ、わたしたちの友情の証。私、昔、お母さんが病気で亡くなったんだ。その一週間前にお母さんがこれは、あなたが勇気、優しさ、希望にあふれた友達に渡しなさい。と言ったんだ。4つネックレスがあって、その中の2つが2人に渡したんだ。そして、次は、あなたに。」
そう言ってネックレスをかけてくれた。




