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第6話 高校生活

今日はカレーだった。とても美味しい。

 「風呂に標識を作ろう……」

 言ってしまった。父さんと妹の顔が少し赤い。母さんはキョトンとしている。

 「そうだなぁ。いいかもな」

 父さんが、咳き込みながら言った。

 「あら〜いるの?」

 「いるよ!」 

 母さんに妹が反応した。

 「なら作っておいてねぇ〜」

 とりあえず、風呂問題は解決する。あけっけなく終わったな。よかった。静穏な風呂は守られた。

 そこから、部屋に戻り本を読んで寝た。

 「にい〜」

 部屋の外から、声が聞こえた。

 「どした〜」

 反応しとく。

 『ガチャ』断りもなく扉を開けてきた。

 「にいよ。高校どうだ?楽しいか!」

 「あー。楽しいよ」

 だるそうにあしらう。

 「どこがどこが?」

 目を丸くして食いついてくる。飯もらった猫かよ。

 「えーと。楽しかった。いろんな人にあえて。電車も乗ったしな」

「それ、高校の楽しさに関係あんの?」

 それもそうだな。

 「それで!高校でかわい子いた!?」

 『ゲホゲホ』紅茶でむせてしまった。なんていうことを言うんだ。

 「ん、んん。まだ初日だよ。そん簡単に見つからないよ」

 「えーつまらない。あ、お菓子もらうね」

 クッキーを盗み食いされた。

 「明日も早いから良い子は早く寝なさい」

 「良い子じゃ……」

 部屋から押し出した。そうか、明日から学校か、明日ぐらい早く行くか。寝るか。

 寝るのに時間はかからなかった。すぐに寝ることができた。

 翌朝

 目覚めがいいな。早めに寝たかろうか元気だ。今日は、早めに学校行くか。

 支度を終え、家を出て早めに向かった。

 朝早くの住宅街。人はすくなった。いた時としても犬の散歩をしてる老人ばっかだ。

 歩いてると駅に着いた。駅の周りには、まばらだったが人がいた。やっぱ、駅には人が集まるな。人が少ないうちにホームへ行くことにした。

 電車はすぐにきた。電車内の席はある程度埋まっていた。間席に座ることにした。

 そこから、数十分電車に揺られる。無機質な車輪の音を聞きながら。電車では、本をゆっくり読むことができた。妹の邪魔なくて有意義な時間だった。

 そんなこんなで、駅に着いていた。

 ホームを抜け、駅を出る。季節は、春だからか、綺麗に桜が咲き誇ってる。ちょうど見頃だろうな。桜は、咲いてから二週間ほどが見頃だ。だからから、少し散っている。花びらが地面をピンクに染めている。実に綺麗だ。

 学校までは、店がある。早くきたせいか大体がしまっていた。開いてたとしてもコンビニぐらいだ。なぜ学校は八時からなんだ。九時や十時からでもよかっただろうに。そうすれば、朝お店によったり、ゆっくり寝たりできるのにな。

 そんなことを考えてたが、春の風が通り抜け桜の花びらが舞う。なんかどうでも良くなってきた。

 少し進むと、桜の木の下に誰かいる。

 少し近寄ってみる。

 そこには、女の子と猫がいた。

 女の子が、しゃがんで猫を撫でようとしてるのだろうか?猫も猫で少し警戒してる。

 「かわいぃ」

 少し口に出てしまった。

 「え!?」

 女の子が、びくりと肩を震わせた。そして、後ろを見てこう言った。

 「ですよね!猫可愛いですよね!よかったら、一緒に撫でません?それでぇ〜あの〜捕まえてください!」

 なんだ、この無茶振り。まあいいか、僕も触りたいし。

 僕は、猫に手を差し出す。これで近づいてくれるといいな。

 すると、少し近づいて、強く叩いてきた。

 「いった!」

 警戒してるな。

 「はあはあはあ!可愛いですね」

 もう一度、手を近づけてみる。すると、弱く叩いてきた。いや、叩くではなく、撫でるに近い。近寄ってきてくれた。

 「あれ〜?私には近寄ってこないのに。あなた、猫に好かれやすいの〜?」

 「わかりません。猫は、警戒心が強いので、それさえ解ければ触りやすくなりますよ」

 「さては、猫好きだなぁ〜」

 肘でつついてきた。そうですよ、僕は猫好きですよだ。

 猫を抱き上げる。肩ではなく。掬い上げるように。

 猫を撫でる。制服に猫の毛がついてしまった。

 「触ります?」

 猫を差し出した。

 「うん!」

 そう言うと、猫をこねくり回すように触っている。とても、ニコニコだ。

 そんなことしてると、猫が飛び上がって言ってしまった。嫌だったのかな?

 「あぁ……」

 少し、悲しそうだ。

 「では、僕は行きますね」

 「待ってよ。その制服、同じ学校でしょ。一緒にいきましょ」

 なんでだよ。

やばいやばい書く時間がない!

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