表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
《 アルブレロ・ファンタジア 》-運と実力で最強の生産職を目指す-  作者: 竹輪葱
序章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/14

序章:プロローグ

設定のプロットを大幅変更しました。月武花鏡は普通の高校生になりました。m(_ _)m


キーン コーン カーン コーン


「~~~~~はいじゃあこれで一学期は終わりだから。お前たちは2年生になったからって夏休みになかだるみで変な問題を起こすんじゃないぞ。問題を起こすと先生にまでしわ寄せが来ることを知るといい。じゃ、起立気をつけ礼、はいさよならー」


ーー「夏休み何する?」ーー

ーー「私はバイト漬け」ーー

ーー「髪とか染める?」ーー

ーー「有りかも。アッ先生が睨んできた」ーー




「やっぱ月武(つきたけ)は評定高いなぁ。お前とは中学からの中だけど、ほんとなんで勉強あんましてないのにそんな良成績を維持できるんだか。」

「普通に勉強しない方がなんか調子いいんだよねぇ。スンマセン!」

「チッ、まああ俺はこれから彼女とデートだから!!ジャナッ!」タタッ

初カノジョに浮かれている男ほど痛々しいものは無いかもしれないよなぁ。


「僕も今日は帰って準備をしないとなぁ。」




ーーー「ただいまー」ーーー


花鏡(かきょう)おかえりー。あ、父さんリニアで今日帰ってくるってさ」

「そうなんだ。てか僕は今日からゲーム始めるから夕方から対応できないし夜ご飯もいらないや。あと今年は旅行行きません。」

「えー旅行行かんの?うーん、、え-ーまあいいよ。」

「じゃ」


月武花鏡(名前のせいで性別を間違われる上に中性的な見た目をしているが男)は今年で高校二年生である。科学技術の発達において高度成長期の絶頂である現代。世の中でVirtualReality技術の進歩によって生み出された仮想現実で多くの人間がのめり込んでいる中では彼も例外ではなく、いくつかゲームを嗜むことがあった。そんな中、花鏡はsnsで話題になったとある新発売のゲームの事を知る。



《アルブレロ・ファンタジア》

開始すらしていないのに通称まであるこのゲーム、アルファンはVRMMOの最新ゲームである。このゲームは従来の王道ファンタジーの要素も大元に取り入れられていて、開発された最新のVR技術を用いたシステムエンジンによって本格的な疑似世界を冒険することができる。まんまと予告ムービーで世界の魅力に取り憑かれ、なんとしてでもこの世界で何かをしてみたいと思うようになった。初版生産1万本で発売されたこのゲームは、予約の段階で5分とかからずに完売するという大盛況を見せることとなり、多くの人間が今か今かと開始を待ち望んでいるのであった。(花鏡は持ち前の動体視力と反射神経を活かしたマウス操作と父の影響で何故か良いネット環境により難なく買うことができた。)



開始まで1時間




このゲームにもベータテスターはいるもので、彼らから齎された情報で多くのコミュニティが賑わっている。

「僕も開始までにもっかい予習しとくか。」

ベータテスターから与えられた餌は少なくないが僕らが冒険をする大陸についてや始まりの街からある程度までの街の情報、その道中に出てくるモンスターの名前などの情報がまとめ攻略サイトに上がっているが、中でも最重要はプレイヤーの冒険の軸を固める柱と言っても過言では無い職業についてだ。

プレイヤーは始まりの街に生れ落ちる前にプレイヤーのアバター設定をするのだが、顔や名前を作り終えた後に残った要素として職業選択がある。職業は大まかに分類すると〖戦闘職〗と〖生産職〗のふたつに分けられ、そこから更に分類分けされた職業を自分で選ぶことで、プレイヤーはこれからの行動を決めていく。

「迷うなぁ。でも別にそこまで戦闘しなくてもいいんだけど…」

現実では比較的温厚なタチではあったため、ゲームでくらいは何か激しく動くことで最大限楽しむ。という手もアリと言えばアリではあるが、生産職では現実では習得に時間がかかる多くの生産を体験することができるのだ。ひとえに戦うだけがゲームの醍醐味ではない、ということを近年のMMOゲームでは議論されてきていた中で、自分はどの道を選択しようかと悩むのは必然でもある。

しかしながら自分が気になっている職業はーー


「おっと、考え込んでいたらもう開始まであと10分か。そろそろヘッドギアの準備をっと。」



ーーー開始まであと9分ーーー

8

7

6

5

4

3

2

1


「スタートだ」


月武花鏡の…いや、1人の逸般人の冒険が今始まらんとしていた。

はじめましたはじめまして。至らない文才ではありますが精進していきます。ぜひこれからも一目でもいいので目を通してください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ