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拾われ奴隷少女の恩返し  作者: 彗花
エルフの里

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エルフの里の露天風呂

皆様お久しぶりです。今日から毎日投稿再開しようかと思います。

とりあえず初日ってことで2話投稿しようと思ったけど無理そうなので代わりに明日2話投稿します⋯⋯

 かぽーん


 そんな間の抜けた音が辺りに響く。

 ⋯⋯これ、どう考えてもあれだよね、鹿おどしってやつ。

 とは言っても素材は竹なのか怪しいけど。明日にでもエルフさんに聞いてみようかな。


 それにしても、と周りを見渡す。

 ザ・日本の旅館と言った感じで、なんだか懐かしい気分になる。まあ前世でこんな旅館行ったことないけどね。


 ふと、空を見上げる。


「⋯⋯月、綺麗⋯⋯」


 エルフの森特有の大樹の隙間からまん丸の月が覗いていた。そういえば、ロイと初めて会った日の夜も満月だったっけ。懐かしいなぁ。

 よく目を凝らしてみる。月のうさぎみたいなものはあるのかな。⋯⋯なにか、模様があるような気がするけど薄すぎてよく見えない。


「いつか、色々終わったらみんなでここに来たいなぁ」


 ふわふわと漂う精霊たちを眺めながらそう呟く。この世界のどこかでロイが苦しんでいるとは思えない平和な光景に胸が痛くなる。


「⋯⋯よし!明日から頑張るぞ!」


 沈んだ気分を切り替えるようにして小さく意気込む。そうしてその日は終わった。

ここまでお読みいただきありがとうございます


面白かったと思ったなら☆☆☆☆☆を、つまらなかったと思ったなら☆を。

思ったままの評価で構いません。少しの評価でも僕の励みになるのでよろしくお願いします。

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