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第13話

当たり前の日々に退屈していますか?突然、当たり前ではない日常に放り込まれたら、貴方は何をしているでしょうか?

そんな日々を過ごしていた中、王国内が騒がしく、国民が不安感を顕にし、国王軍が檄を飛ばし緊張感が漂っていた。


敵対しているエヌク王国がこのトザス王国に侵攻を始めたという情報が伝わり、トザス王国も迎え打つ為の準備を整えていた。


ただ戸惑っているボクに王子が出陣前に会いにきてくれた。


「シン、


シンの元いた国は争いが無かったのだろう?


私の国はどうすればその様な穏やかな日々を過ごせるのだろう?」


ボクはたまたま過ごしていた場所が戦争が無かっただけで、住む場所が違うとTVでやっていた様な紛争に巻き込まれ、紛争に巻き込まれている人が納得して争っている訳ではないのだと王子を見て思った。


「シン、


シンは争いが好きではないだろう?


短い付き合いだが、君がそういう性格だという事はわかっているつもりだ。


今回の戦争で我が国が劣勢になるかもしれんし、劣勢になった場合は我が国はシンに助力を乞うだろう。


君には関係の無い戦争だ。


今すぐこの地を離れろ。」

今日も1日無事過ごせて良かった。

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