第2話 新たな世界
今回は説明回なので結構長めです!
そうして俺は新たな世界に神として生まれ落ちた。
「俺が神様か、グフフフフ」
と独り言を言いながら周りを見て僕は気付いた。
「え?森?」
おいおいまさか森スポーンとかないよな?俺って神様になったんだよね?なんか教会だとか神社とかから始まるんじゃないの?
あの神はどこまでもふざけてやがるな。
「はぁー、、、助けてー」
そう叫んだ瞬間、あのどこを見ても真っ白な空間に俺は戻ってきた。
「ん?もうヘルプを使うとは随分早かったね。もうギブアップかな?」
「一つ聞いて良いですか?」
「なんだい?」
「僕って本当に神様になってるんですか?」
「?」
「神様なのになんで森から始まるんですか、しかも全然強くなった気がしないんですけど?」
俺は思った事を全て目の前の転生の神様に言った、すると目の前の神様はあきれるようにこっちを見て喋りだした。
「全く君は神様を何だと思っているんだ?しかも、最初から僕みたいな高位な神様になれると思ってるのかい?」
そんなわけないだろと言いたげな顔だ。
「俺のチート無双計画が…」
「まぁそうだなーしょうがないからこの僕が直々に君に最初の大事な事だけ教えてあげよう」
どうやら教えてくれるらしい
「まぁまず君がさっきいた世界の説明からしようか」
「お願いします」
「まず君に転生してもらったのは第三世界というところで、簡単に言うと妖怪がそこら辺にいるような世界だよ。人間の文明レベルは君の世界で表すと飛鳥⋅奈良時代くらいかな?」
「え?飛鳥⋅奈良?」
おいおい嘘だろ?飛鳥⋅奈良?妖怪とか出てくるならせめて江戸とかだろ?
「そうだよ、第三世界は文明レベルがあまり高くないんだよ。あ、ちなみに妖怪達もそこまで知能が高くない、というか実体があるものも最近出てきたばかりで少ないかな」
チーンッ(俺の心が砕けた音)
「終わった…チート無双どころかコミュニケーション取れるかすら怪しいなんて…」
「まぁまぁそれは時間が解決してくれるよ」
「あ、あと君に今授けてあるスキルとかの説明をしようか」
「スキル?やっぱり俺にもあるのか」
そりゃ神様だしなとか思いながら神様の話を聞く
「まず、ステータスって言ってみて」
どういうことか良くわからなかったが神様が言うとおりにすることにした
「ステータス?」
すると、俺の目の前にまるでゲーム画面のステータスようなのが表示されている
???
種族⋮神
レベル⋮0
年齢⋮?
属性⋮聖
能力⋮???
スキル⋮神眼(I )、浮遊、実態化⋅精神化
属性?能力?スキル?何がなんだかわからない。
「神様、これってどういう…」
「説明しよう!まずスキルっていうのは……(略)」
神様の説明をざっくりまとめると、
属性は聖、闇、地、火、水の五属性からなっているものらしい。ちなみに俺は聖属性という主に神、天使?などの神聖なものがなる属性らしい
そして、能力は第三世界のもの達全てに一つだけ与えられている強力な力らしい
スキル?は一応能力の劣化版みたいなものらしくてI~X (1~10)までの段階があり、何個でも取得できるらしい
「俺が今持っているスキルは神眼?と浮遊、実態化、精神化?どれもわからん」
「スキルのところタップしてみ」
「?」
神様の言われるがままに触ってみるとスキルの説明が出てきた。
「えーっと、神眼はより遠くが見える、浮遊は浮ける、実態化は自分を肉体がある状態(普通の人間の体と変わらない)、精神化は自分を精神体(触れられない幽霊のような状態?)…ゼンブゴミスキルカナ?」
「どのスキルも強化さえすればすごく強くなるよ」
「へー?」
「それでなんで能力と名前?のところが???なんだ?」
「まだつけてないからだよ」
「?」
「実は名前は決めてあるんだ」
「え?山上奏じゃだめなの?」
「だめだよ、転生するんだから、じゃあ連、君の新たなる名前は連だ!」
「!」
名前が付けられた瞬間、力が溢れるような感覚を感じた。これで俺はアニメとかで言う「ネームド」か?
「あと能力についてなんだけど、君が何を司る神様になるかによって変わるんだけど…本当はこれはもう少し経ってから与えようと思ってたけどしょうがないね」
「君は"学び"を司る神にでもなってもらおう」
たいして勤勉だったわけでもないし、頭が良い訳でもない俺が学びの神?どういうことだ?
そう考えるとステータス画面が変わっていることに気付く、名前のところが???から連に変わっていたのと、能力が???からを「ラーニング」に変わっていた。
何か分かりにくい点があればお伝えください
追記⋮一応ステータス載っけときます。
連
種族⋮神
レベル⋮0
年齢⋮?
属性⋮聖
能力⋮ラーニング
スキル⋮神眼(I)、浮遊(I)、実態化⋅精神化(I)




