チュートリアル 〜DDRの場合〜
チュートリアル 〜DDRの場合〜
「これがDDR、どうだ、でっかいだロ?」
DDRの筐体は大きな画面とボタンがついており、十字になってる4つのパネルを踏むための台が2つあった。
「矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングで足元のパァーノゥを踏むのがこのゲームの遊び方サ!」
「基本は判定エリアは上にあるからギターと同じく下から矢印がくるんダ。」
「それとクリア条件もギタドラと同じだからナ。」
「最初に言っておくがパネルを踏むときにわざわざ足を真ん中へ持ってこなくてもいいんだゼ。」
「え、じゃあ踏みっぱなしでいいんですか?」
「yes、初心者にありがちなことだからきよつけるんだヨ。」
「そうそウ、矢印にはフリーズアローってのがあってそれこそ踏みっぱなしにしないとだヨ。」
リフレクと同じようなものか、僕はさっきやったリフレクを思い出した。
「あとDDRで1番厄介なのがソフランなんダ。ソフランってしってるカ?」
「いや、聞いたことないです。」
「BPMについてはもう知ってるよナ?曲によっては途中でBPMが変わってノーツの速さも変わることがあるんだ。それをソフランと言ウ。」
ポップンやリフレクもソフランの影響でノーツの速度が変わるらしい。ただjubeatとギタドラはノーツはソフランの影響を受けないようだ。
「難易度はBEGINNER、BASIC、DIFFICULT、EXPERT、CHALLENGEってなってテ、別の言い方で習、楽、踊、激、鬼っていうのもあるから自分の言いやすい方で覚えたらいいヨ。」
「それト、DDRは1人で2つ使うDPっていうのもあるんダ。」
「基本は1人用、SPでいいんだけどもっとDDRを楽しみたいってやつはDPをLets'Challenge!」
DPということはちゃんと1人で2つ用の譜面があるのだろう(なかったら大変だ)。
「レベルは1〜19、でも19はゴリラ用だから18までできれば十分ダ。」
「ポップンでいうレベル50みたいなもんですね(ゴリラ?)。」
僕は聞きなれない言葉を気にしつつもDDRについての遊び方をある程度覚えた。
「じゃあ説明も終わったシ、Lets try!」
DDRも生憎1台しかないので最初に僕からプレーさせてもらった。
「難易度は上矢印を2回踏んで下がって下矢印を2回踏んで上がるからネ〜。それとオプションは曲を決めた際にボタン長押しダ。」
ダンク先輩曰くレベル2からでもいけるだロということで良さそうな曲を選んだ。
「oh、smooooch・∀・とはなかなか良い選曲だナ。」
僕の選んだのはsmooooch・∀・というらしく、画面の後ろでは3人の女の子が走ってるムービーが流れていた。
足でやるゲームは初めてなので途中で落ちそうになったがなんとか持ちこたえた。
「Nice Game、よくやったヨ。やってみてどうだっタ?」
「体を動かすから矢印がたくさん来るとその分動かすことになって体のバランスが崩れそうになりました。」
「最初はみんな同じネ。DDRをやってくには体力と体幹を鍛えないといけないから音ゲーの中で1番Hardなんだヨ。その代わり運動不足解消にもなるんダ。」
「アメリカでも肥満防止のために国立学校全てに体育の授業でDDRが導入されたんダ。オレも中学までアメリカの学校だったからよくやったヨ。」
なんとアメリカでは体育の授業でDDRが出来るようだ。羨ましい限りだ。
その後もレベル2、3と順調にクリアしていった。ギリギリでもクリアできれば順調なのだ。
「みんな十分やったネ。じゃあそろそろ次のゲームよろしくネ。」
「・・・わかった。みんな、ついてきて。」
僕たちは寡黙な真美先輩に次のゲームの場所へ連れてってもらった。
自分のホームにはある程度音ゲーがあるのですが、先輩たちの専門機種の中で唯一ないのがDDRなんですよね。
プリクラまで撤去する徹底ぶりで何故DDRが導入されないのだろうか。
そんなわけでなかなか遊ぶ機会がないDDRなのですが、私はあるきっかけによってDDRを本格的に始めました。
某動画サイトでたまに音ゲーの入門動画があるのですが、その中で私は某アイドルアニメのキャラが足龍を目指すという動画を見つけましてね、その当時そのアニメを見始めたので私としてはタイムリーな動画でした。
しかもそのキャラが私の押しキャラだったので尚更興味を持ちました。
そこで私もそのキャラと同じように足龍を目指そうと決心しました。
当時はある程度DDRをやってたので足龍には2ヶ月ほどでなることができました。丁度去年の2月あたりですかね。
その動画は残念ながら最近更新されてないのですが、動画製作者さんはほかの動画を出していて動画製作を辞めたわけではないのでいつかまたその動画が更新される日を私はずっと待っています。
ここまでの話で足龍ってなんぞや?と思う方もいると思いますが、のちに説明が入るのでもう少しお待ちください。
それと、今までの話は説明ということで会話文がとても多いのですが、チュートリアルを終えたら地の文もしっかり書いていきますので安心してください。
次回はボルテことサウンドボルテックス回です。
寡黙な真美先輩をいかに説明させるかが課題ですね。
それではまた次回。




