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不思議な自販機 ~ファンタジー要素アリの最強自販機は日常にスパイスを追加するようですよ~  作者: 仮実谷 望


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第6話 ダンジョンなるものが見つかる

 いつもの公園で自販機を見ていた。


 すると自販機で購入できるものには何があるのかと疑問に思うと、あるにはある。


 ダンジョンを購入するという権利。


 それが出た。


 ただ金額は30万とあなたの大事な記憶というあいまいなもの。


 でも俺は即決した。


 そしてダンジョンは公園の自販機の隣に出来た。


 そこに入りたいがまずは準備だ。


 金属バットにプロテクターとかリュックにエマにとりあえず色々と。


 ダンジョンなるものが見つかる。まあ購入したんだけど。


 そうして入るとスライムが出た。


 どんなモンスターかと思いきや最弱モンスターかよ。


 いやまてよそれは俺の思い違いかもしれない。


 自販機では便利なアイテムが売っていた。


 楽々カメラ(ドローンタイプ)というもの。


 世界一のスピードで俺は匿名でダンジョン配信を行う。


 電波が届くという疑念点があったがなんとかなった。


 俺の顔にはボカシが自動でつく。エマにもボカシがつく。


 とまあそんな感じで配信を行う。


 モンスターを倒すと所を撮る。


 そしてお家で匿名でようチューブに投稿した。


 最初はCGか? これは良く出来てるなとか 本物? とかのコメントがつくぐらいだった。


 でも次第に人気になる。エマの魔法がなかなかに本物らしかった。


 世界最速でダンジョンに潜っている俺は得意げだった。


「目だったら危険のような気がする」


「大丈夫さ俺が政府すらもビビらせる存在になってやる」


「大丈夫かな……」


 エマが少しだけ心配しているが大丈夫だろ。とまあそんな感じで数日が過ぎていった。

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