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その5
そのピアノを弾いている謎の男とは監督の大林宣彦本人です。監督はこの撮影が終わった数ヶ月後に亡くなりました。ご存知ではないとは思いますが、この作品が大林さんの遺作となったのです。
とはいえ、大林さんはガンを患っていて余命宣告もされており、高齢というのもあって、いつ亡くなってもおかしくはなかったのです。まぁ、余命宣告されてから2、3本映画を撮っていたスーパーおじいちゃんでしたけど(笑)
座敷わらしと大林さん、白い顔の女性、穴、私の直感では関連性はないとは思います。
ただ、この現場で起きた不思議が、全く同じ穴という奇妙な一致を偶然とするのは些か腑に落ちないのです。




