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シブヤスクランブルラバーズ  作者: 雨宮 雫
1/7

そして、少年と少女は愛を語る

久々に書きます

次回は世界観について軽く触れて

主人公視点より先に

暗躍する敵側から少し描写したいと思います

様々なファッション流行

そして、闇を抱えたシブヤ

しかし、その時ばかりはその顔を変えていた

公園の真ん中に大きな塊が現れる

それはギシギシを不快な音を立ててすべてを解体していく

その中心にいたはずの人物すら粉々にした

その塊は徐々に徐々に少年と少女に近づく


少女はゴスロリ衣装の

一見ロシア系の美女

ポニーテイルをなびかせ

少年に手を差し出す


その手を取る少年は

着ていた革ジャンやズボン

金髪に染めたはずの長髪が乱れて

もはや、声をかける言葉もない

ただ、少女の目を話すことはない


近づく無数の刃の塊に

少年と少女は愛を叫ぶ


これは、愛に翻弄される

少年少女と

シブヤで暗躍する組織たちと

狂い人と名高い葬儀屋の十子たちの物語

次は世界観の説明をいれます

シブヤや葬儀屋

暗躍するいくつかの組織を書きたいと思います

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