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探偵に憧れていた高校生は探偵部に入部したのですが、現実は厳しいようです。  作者: 加賀ミナト
第2部「怪盗VS探偵部!?」
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第2話パート12

警官達は展示室へ戻り、絵画のあった場所をライトで照らしたが,,,


「な、無い!」


そこにはつい先ほどまであった絵の代わりに


「毎度、お疲れ様です。」


という名刺サイズの紙がはられていた。


「奴はまだ近くにいるはずだ!各員で手分けして捜せ!」


と円山が言ったちょうどその時、照明が復旧した。



一方、探偵部メンバーはというと


「ま、想像してたけど、やっぱりだめだったね。」


「わたしはいけるかも?と思ったんだけどな~」


と黒崎と中野が言い出し、プチ反省会が始まった。


池田「神出鬼没の怪盗を相手にするのは高校生じゃ無理なのか!チクショウ!」


吉田「まあ、僕は最初から無理だと思っていましたが...」


加藤「そもそも誰が言い始めたんでしたっけ?...って部長はどこへ?」


加藤が発案者の部長を睨もうと姿を捜したが、先ほどまでいたろうかに彼の姿は無かった。


合田「さては責任取るのが嫌で逃げたな!」


黒崎「おーい、今のうちに出てくれば火あぶりだけで許すから出ておいで!」


横山「ハリセンボンを飲ませるほうがいいと思うんですが、どうですか先輩!」


今井「お、いいね!」


岩本(も、もうだめだ、部長終わった...)


加藤(部長のご冥福をお祈りいたします...)


花山(ずいぶんと不謹慎な心の声が聞こえているんですけど...)


部員らは口々に部長を呼んでいたが、一向に彼は現れない。





いや、そもそも出てきていなかったのだ。

そういえば、キャンペーンの締め切りになりました。

皆さん、ご応募ありがとうございましt。

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