【読了者限定】世界構築編纂局・最終査定票
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
『世界構築編纂局 ~元・勇者の、血と涙のキャラクター査定録~』、これにて完結です。
「物語が始まる前……もしかしたら、キャラクターたちは誰かの手によって、物語へアサインされているのではないだろうか」
──そんな発想から生まれたのが、この世界構築編纂局でした。
勇者になるはずだったのに作者に物語を放棄され、気づけば役所勤めになっていたセシル。
そんな彼が神話を好き勝手に美化したり、胃を痛めたり、女神に振り回されたりしながら、最後には自分自身の物語を選んで旅立っていく。
書いている側としても、かなり好き放題やらせてもらった作品です。
創作をしていると、設定だけ作って出番のなくなったキャラクターや、途中で眠ったままになっている物語が、どうしても増えていきます。
もしかすると彼らもどこかで、
「おい作者、俺の配属先まだか?」
なんて文句を言いながら、順番を待っているのかもしれません。
……怖いので、心当たりのあるキャラクターには謝っておこうと思います。
ここまでセシルたちの騒がしいお仕事にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけましたら、感想・レビューなどいただけると嬉しいです。
作者が泣いて喜びます。
***
本作を最後まで読了された皆様へ。
世界構築編纂局では現在、深刻な人手不足により、登場人物の最終査定を読者の皆様へ丸投げしております。
以下の査定項目からお好きなものを選び、レビュー欄へコピー&ペーストしてご回答ください。
一問のみ・複数回答・全項目制覇・項目の勝手な改竄、すべて歓迎いたします。
なお、査定結果によって登場人物の待遇が改善される保証はございません。
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【査定対象:セシル・ヴァレンタイン】
セシル「まず俺様の顔面偏差値を数値化しろ。話はそれからだ」
《査定項目》
俺様の顔面偏差値:【 】
俺様の勇者適性:【 】
胃の余命:【 】
セシルへの一言:【 】
※顔面偏差値について本人から異議申立てがあった場合、査定値は自動的に100へ修正されます。
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【査定対象:カノン・メルキオール】
カノン「全十話の読了データを確認しました。あなたの記憶領域を最も無駄に占有している情報を提出してください」
《査定項目》
最も印象に残った場面:【 】
最も印象に残った台詞:【 】
カノンに絶対持たせてはいけない権限:【 】
カノン「回答は今後の美化業務に活用いたします」
セシル「悪用する気しかねえだろ!!」
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【査定対象:クラウディア】
クラウディア「難しいことはいいからさぁ。結局、誰が一番好きだった?」
《査定項目》
推しキャラクター:【クラウディア】
理由:【美人な女神で、一生振り回されてもいいくらい推せるから】
クラウディアに貸してもいい金額:【一生分の給料】
クラウディア「みんな、ありがと〜!」
セシル「おい先回りして改竄すんな!」
※上記回答には査定対象者による不正な事前記入が確認されています。ぜひ自由に書き換えてください。
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【査定対象:レオンハルト】
レオンハルト「はっはっは。君も最後まで読んでしまったのかね。では当然、我々と働く覚悟はできているね?」
《配属希望調査》
希望部署:【 】
希望役職:【 】
シュレッダー係への配属:
【喜んで/嫌です/昇給の可能性はありますか】
レオンハルト「なるほど。全員シュレッダー係を希望、と」
セシル「読め!!」
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【査定対象:おっさん】
おっさん「待ってたぞ読者ァァァ!! ついに俺の人生を決められる人間が来たァァァ!!」
《緊急配属審査》
おっさんにふさわしい役柄:【 】
候補例:
勇者/魔王/国王/師匠/宿屋の主人/村人A/ゴブリンC/第一話で死ぬ人/背景
おっさん「後半に行くほど扱い悪くなってんじゃねえかァァァ!!」
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【最終項目:本作品】
最後に、あなた自身の言葉で査定してください。
『世界構築編纂局』で好きだったところ、笑ったところ、気に入ったキャラクター、作者への苦情など、ご自由にどうぞ。
【 】
カノン「なお、好意的な査定結果を受領した場合、作者はSNS上で奇声を発する可能性があります」
クラウディア「低評価だったら?」
カノン「胃薬の支給量を増やします」
セシル「お前ら、同情票は作者が嫌うからな。書くことがなければ、俺様の美しさを讃える言葉を付け加えてもいいぞ」
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以上で査定終了です。ご協力ありがとうございました!
世界構築編纂局一同
(※おっさんのみ配属先未定)
──それでは、また別の物語で。
作者・星乃ふみ




