無銘
「迅雷、君に任務だ」
間花先生にはそう言われて部屋に入った。
「なぜだかわからんが相上先生が君の学校退学を執拗に主張していてね問題解決までこの任務を受けててくれないか?」
そう言われてはなかなかいいえとは言いにくいきっと先生たちも頑張ってくれているのだろう
「とある組織に潜入し捜査する任務だ。もちろん協力者もいるから頑張れよ」
迅雷にはそういい笑顔で送り出した
「あれ?今日迅雷くんは休みですか」
1組の女子がそう聞いた。
「迅雷くんね家の都合で退学したの。でも席はそのままにしといてね」
奏上先生はそういった。
「へぇ〜迅雷がねぇ」
疾風は驚くこともなくそう言った。
「案外驚かないのね」
れいなはそう聞き返した
「別にあいつに興味ないし」
疾風は冷静にそう返した
「これでこの学校に脅威は去った。私たちの計画を安全に進められる」
相上先生はそういった。
「疾風さんれいなさん俺と勝負してください」
勇太はそう言った
疾風とれいなは快く挑戦を受けた。
「あの、言っときますけど手加減は無しで」
勇太はそういい構えた
「わかってる。それにやるなら全力でしょ」
疾風も構え、試合開始のホイッスルが鳴った。
勇太は攻めようとしたが疾風はもう至近距離まで来ていた。
疾風に責められ攻撃に転じることなく負けてしまった。
れいなとは開始したと同時に足元を凍らされ何もせずに負けてしまった。
「次は勝てるように頑張ります」
そういい勇太は自分の教室へと戻った。
「何焦ってんだか」
疾風は見送りながらそう呟いた




