待ってたよ
目の前にいるのは犯罪者だ、顔は見たことある名前は思い出せないが。
疾風は構えながら相手を見つめた。先にアクションを起こしたのは疾風だった
「おそい」
そういいながら疾風の腕が切り付けた。
「なっ?!」
傷は浅いがあの速さを捌いたとなると攻略が難しくなる
「お前早いな蚊みたいだ」
男は構えながら
「でも蚊はうるさいから嫌いだ。だからお前も殺す。」
そういい男は疾風に猛攻を仕掛けた。
疾風も刀でそれを捌くが男の猛攻は疾風の捌く速さを超えた。
「あんたやるね、ならこっちも」
疾風は刀に風を纏わせた
「風刃 天つ風」
そういい男に向かって一撃を放った。
時を同じくして迅雷も最深部へと辿り着いていた
「あれ〜?迎えにいくと言ったのに君から来るなんてそんなに待ち遠しかった。」
葛城は楽しそうに言った。
「うるせぇそれよりなんで俺のことを知っている」
葛城はキョトンとし理由を説明した
「君が幼稚園の頃、お母さんと一緒に襲われた事件があったでしょ、あれ僕がそうなるように仕掛けたんだよね。」
葛城はとんでもない事実を楽しそうに話した。
「なんで?」
迅雷はそう聞き返すしかなかった
「なんでって君とその母親が龍の血筋だからね。龍について研究すればこの国の人々はさらに強く、長く生きることができる」
俺と母さんが龍の血筋どういうことだ?だが今はこいつが全ての元凶だったということだけを理解すればそれで良い。
「お前を.....殺す!」
迅雷は怒りで狂いながら攻撃を仕掛けた。




