だから騙されたんだってばぁ!
久しぶりに書いた
グッダグダです
ブクマしていただいてるなんて、まさか…そんな…っ
ありがとうございます!こんな駄文(駄作)でもブクマしていただけるなんて至極の極みです!(日本語がログアウト致しました)
「ていうかさ、」
「なんだ、ナル。お兄ちゃんに話してみなさい」
「え、うん。まぁ兄貴以外にも話すけどな。」
「…チッ」
「舌打ち!?」
「あ、ははは…(汗」
「いいから早く話なよぅ?」
「うっわキモッ暁キモッ」
「うっさいわ!」
「お前素の方がマシだぞ」
「(何気に酷いよね、ナルくんって。」
「(そうなんだよな…。過去に間違ってナルの大切な時計壊したときに、家来共々金属バットで追いかけ回してきたからな…」
「(いや、確かにやりすぎではあるだけどそれ、自業自得だよ、ボス。ていうか酷いの意味合いが違うし…」
「ぐはっ」
「おいコラそこ、聞こえてんぞ。ちなみにあの時計は俺の能力でもあったんだからな。下手すりゃ兄貴死んでたぞ。能力の破壊だしな。」
ちなみに能力の破壊でまずいのは、自分の意思であろうとなかろうと、他人の能力の殻を壊してしまったということだ。
能力が殻を無くして暴走するから、その能力が攻撃的なやつなら確実に死ぬ。
ちなみに俺のは攻撃的ではないから死ぬことは……ある意味あるかもだけど、ない。
でも、あのまま兄貴を見つけれなかったら、存在をこの時代から消されてたのは確かだ。
…ちなみに追いかけ回したのは正しいルートを進ませるためだ。家来……執事たちも協力してくれたからな、間違ったルートは進ませなかったよ。
「まぁ、それとこれとは別だけどな!!」
「っ(びっくぅ」
「っ(びくびっくぅ」
ちなみに今はカミオガミ・チュートリアル・オンライン…KCOの中だ。
そこで発覚した事実がある。
それは…
「なんで間違って自治厨に入ったんだよ!?どこをどう間違ったら自治厨に行くんだよ!?…っ、やだよ俺、兄貴と戦うの!!」
「すまんナル…!アバター作成の時に、そこにいた変な帽子被ったやつが『今は自治厨しか空いてないよ★』って言ってたから仕方なく…っ!」
「兄貴かわいい…じゃなくて、騙されてる、それ絶対騙されてる!!」
「っしゃ、即戦力ゲットォォォ!!!」
「……ナルくん、俺も騙されちゃったかも…!」
「嘘だろぉ…しょーじさんとも戦わなきゃないの…?俺荒らしやめようかなぁ…」
「カモンッ」
――
「…にゃ…」
「ナル…?眠いのか?」
「…んにゃ、べつにぃ…」
「…」
「…じゃあ開始は明日にしよっか。」
「おう」
「…仕方ないですねぇ。」
「ぅう…ごめん…」
「気にすんな」
「うんうん」
「べ、別に寝顔がみたいとかそんなんじゃないんだからね!」
「…ふふ、おれのねがおなんてみにくいだけだってー!」
「いやそれはない。絶対ないから。」
「…そう…?」
「ああもう、あんたらしくないなぁ!いいから黙って寝ろ!」
「………ん、」
「…お、弟はやらんぞッ!!」
「…は?」
「そ、そうだよ!ナルくんは俺のだからっ!」
「いやお前のでもねぇよ」
「あれ?」
「……そんなこといってる間に奪っちゃいますからねぇ」
「「イヤァァァァァァァァァァァァ!!!!」」
「…む…うるさい…ぞ…」
――の間にゲームから出てます。
ちなみに共同スペース的な場所にいました。もちろん周りはガヤガヤしていました