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異世界でもそれなりに  作者: shokundaz
第三章 三人目
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第22話 祭りのあと



『エントリーナンバー150番カズト選手』


おっしゃ!練習の成果を見せるぜ!


「おらぁ!!!!」


『只今の記録427回。暫定1位です』


「きたぁぁ!!!!」


「やったねカズト!」


「すごいですねカズトさん!」


ふはは!魔法を少し加えればこんなもんよ!てかこの湖でけーな〜海と勘違いしそうだぜ!


『只今より表彰式を開催いたします。1位はエントリーナンバー150番カズト選手』



「「うぉぉぉぉ!!!!!」」



「どもども〜!100万モンドゲットだぜ!!!」


おーし、しばらく依頼はこなさなくてよさそーだな!金がなくなったら働く。あるときは働かない!これはこの世界での鉄則にしよう。


「カズトさーんサクラさーん!お疲れ様でした。よかったら祭の疲れを癒しに温泉に行きませんか?」



温泉………だと?まさか!この世界に温泉が……!!??きたぁぁ!!!!お風呂好きにはたまんないねー!そして、ジルの裸が見れる。ついてるもんついてるかしっかり確認してやるぜ〜!


「温泉て何ですか?」


「おいサクラ温泉も知らねーのかよ!簡単に言ったら地面からお湯が湧き出てんだよ」


「す、すごいね温泉」


「ところで、ジルも一緒に入るんだよな?」


「もちろんですよ!」


「そうと決まればレッツゴー!」


「「ゴー!」」


ーーーーーー


ーーーー


ーー







「最高〜。いい湯だわー。やばいよ極楽だわー。ジルありがとな」


「いえいえ。カズトさんには本当に感謝してるんで」


みんな!気になってるだろ?そうなんだろ?本当にジルにはついているのかってところがよ!結論から述べよう。付いてました!!いや〜もうね、隠したら女よ?変な気持ちになるっつーの!!


「ところでカズトさん相当強いでしょ?」


「あれ?わかっちゃう?そうなんだよねー。俺自身もまだ限界がわかんない?的な?」


「水切り祭での一投、あんな繊細な魔法はそのへんじゃ使える者は少ないですよ」


「やめろやめろ!褒めても何もでねーぜ?」


「ふふっ。カズトさんはどこ出身の方なんですか?」


「日本つっても分かんねーよな。あー、あれだ!こう見えて転生者なんだ俺は」


「転生者ですか……噂に聞く程度でしたが初めてお会いしましたよ!」


「この世界じゃ珍しくないのか?」


「うーん。そこまでって感じですね。ちらほら転生者の話は出てきますし、もしかしたらその日本?ってところの転生者の方が他にもいるかもしれませんよ?」


その可能性を考えてなかったぜ!転生者全員つえーのかなー。やだなー俺の特権がいいなー


「暇だし冒険がてら探してみるよ」


この後、ジルとティーバルやこの世界について色々話し込んだ。いや〜有意義な時間だったぜ。さーて今日はもう宿屋戻って寝ますかー




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