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異世界でもそれなりに  作者: shokundaz
第二章 不穏な動き
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第12話 街デビュー




おっす!おらカズト!今は街に向かってサクラと山を下ってるぜ!


道中色々話しをしたんだが

まずこの世界も前いた世界と一緒で1週間、1ヶ月、1年の概念がある。しかも、四季まであるってんだ!日本かて。ただテレビはないらしい!キタコレ!あったら何か嫌だもんなー


あと、飛行機や新幹線はもってのほか、車やらバイクも無いぜ!船はあるっぽいんだけどな。サクラも見たことは無いらしい。だから移動手段は馬に乗るか使役してる魔物に乗るか魔法で空飛ぶからしい。魔法で空飛べるのは本当に難しいらしく、世界に数百人しか使えないそうだ。


ち!な!み!に!私、ミウラカズトも先ほど挑戦いたしました!結論から言おう。飛べました!!はいパチパチ。

やっぱね?センス?もうこの世界じゃ俺という存在がチートな可能性が出てきてんじゃないのこれ!


飛べた時のサクラの顔は忘れらんないなー。笑

鳩が豆鉄砲ってかバズーカくらったら顔?なんかよく分かんねーけどそんな顔でしたねはい。




「カズト!街が見えてきたよ!」


「うおー!門番いんじゃん!異世界じゃん!持ち検してもらおーぜ!」


「モチケン?」


「持ち物検査だよ」





「そこの2人!止まれ!名を名乗れ」


「私はサクラ。こっちがカズト」


「ども〜」


「あまり聞かぬ名だな。何処から来た?」


「ホウマ村よ」


「ほぅ。あのエロ爺さんがいる村だな」



イゾ村長大人気!まさか街まで名が知れわたってるとは!恐るべしエロの力



「一応荷物の確認だけ行う」


「待ってました!どぞどぞー」


「ふむ。衣類にお金……む?なんだこれは!」



おいやっちまったぜ!あれはジャパニーズコンドゥームさんだ。横のポケットに入れてたの完全に忘れてたよ!何て説明すればいいんだよ!



「ふ、風船だ!それ膨らまして空飛ぶのが夢なんだ!」


「カズトはそんな物使わなくたって空……「シャラップ!!!!!」


「ふむ。少し怪しいな。こいつは没収だ」



はいやられちゃったー!持ち検してもらおーぜとか言って実際とられたら落ち込むやつですやん!



「こっちは問題なしだな。よし!通っていいぞ!」


「うぃー」


「ありがとう」


テンション下がっちゃうなー。多分この世界にはゴムないっぽいよなー。まっ、使う機会があるかって聞かれたらノーコメントなんですけど!


「カズト!あの約束覚えてる?」


「ふっ。俺を誰だと思ってやがる!いざ!キャバクラ!!」


「キャバクラ??なにそれ。違うよ!」


「異世界ジョークじゃねーか。サクラさんよぉ。あれだろ美味しいもん食いに行く約束だろ?」


「流石カズト。じゃ早速行くよ!」


やれやれ。これだから女子は、美味しい料理ですーぐテンション上がっちゃうんだから。ほんともうやだやだ。


ただ俺もこの世界にきてちゃんとした料理屋でご飯を食うの初めてだかんなーテン上げだぜ!


それにしても活気のある街だなー!門を通った瞬間から威勢のいい声が響き渡ってる感じ。うーん。たまりません!毎日祭りじゃん!ぜってー楽しいじゃん!


ん?


………なっ!!娼婦館だと……!?

いいのかこんな真昼間からこんなメイン通りっぽいところに!


くっ……飯より先に行きたい。だがっ!サクラとの約束を破るとかした事ないけどゼッテー怖い。明日あたりだな攻め時は…….



「カズト〜。ここのお店美味しそうだよ!」


「よしっ!いっちょ食べますか!」





カランコロン…




「いらっしゃいませ!お好きな席にお座りくださいにゃ」


猫耳だと………!?まじかよ!これが魔人族ってやつなのか!?しかも語尾ニャン。可愛いすぐる!!!!おっぱいでけぇ!この世界は素晴らしい!


「カズトなに食べる!?」


「テンションたけーなサクラ。んーこの【暴れ牛のステーキ】かな」


「だったら私は【へっぽこカエルの姿煮】で」


いやセンス悪すぎだろ!文字からうまみ要素が見当たらないよ!よーわからんなーこの子は。笑


まっ、好き嫌いは人それぞれだしなんでもいっか!





カランコロン……




「ん?……今入ってきたやつ相当強えーな」









はいこれも言ってみたかったセリフです!騙されたでしょ!?強さなんて分かりません!オーラとか見えません!あほですか!実際戦わないと実力とかわかんねーっつーの!


見た目がローブで顔隠れてたら強そうに見えるやつですわ。


とりあえず飯食って宿屋探しますかー!!




書きたい事増えてきたけど寝たら忘れてます!

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