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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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【書籍化】ちび神獣たちのお世話係始めました ~世界樹の森でもふもふスローライフ!~

作者:カナデ
『世界樹の森でちび神獣たちのお世話係はじめました』を改題し、GCノベルズさんより書籍化決定!

 仕事へ向かう通勤列車の事故であっさりと死んだ俺、斎藤樹。享年三十二歳。

 まあ、死んでしまったものは仕方がない。
 そう思いつつ、真っ暗い空間を魂のままフラフラ漂っていると、世界の管理官を名乗る神族が現れた。

 そこで説明されたことによると、なんだか俺は、元々異世界の魂だったらしい。
 どうやら地球の人口が多くなりすぎて、不足する魂を他の異世界から吸い取っていたらしい。
 そう言われても魂のことなぞ、一市民の俺が知る訳ないが、どうやら俺は転生の待機列からも転がり落ちたそうで、元々の魂の世界の輪廻へ戻され、そこで転生することになるらしい。

 そんな説明を受け、さあ、じゃあ元の世界の輪廻へ移行する、となった時、また俺は管理官の手から転がり落ちてしまった。

 そうして落ちたのは、異世界の中心、神獣やら幻獣やらドラゴンやら、最強種が集まる深い森の中で。
 何故か神獣フェニックスに子供を投げ渡された。

 え?育てろって?どうやって?っていうか、親の貴方がいるのに、何故俺が?

 魂の状態で落ちたはずなのに、姿は前世の時のまま。そして教えられたステータスはとんでもないもので。

 これから俺は、どうなるんだろうか?


カクヨムさんにも投稿しています。

*感想、誤字脱字機能は、終盤になったら解放を検討していますが、とりあえず久しぶりのなろうさんへの投稿なので受付しておりません。申し訳ありませんがよろしくお願いします。

1/30 GCノベルズ さんより1巻発売です! 
どうぞよろしくお願いいたします。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
1章 異世界行ったらすぐに捕獲されました
プロローグ
2021/07/12 19:08
2章 森の中の託児所が始まったようです
3章 世界樹と新たな出会い
4章 ユーラの成長と世界との繋がり
98 嵐の後
2024/10/27 17:27
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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