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15 それからの秘密

ホワイトウィッチクラフト・・・文章技法。日本語に訳すると「白魔法」。


 玄関を開けると、そこに郵便屋さんらしき人物がまだいた。


 ライルさんがリビングにいるし・・・


 まさか・・・


「ローザ?」


「最近、男性軸で性別が固定されたんだ。その証に、髪の毛ざっくり切ったよ」


 そう言った彼はズキンマフラーをはずした。


 そこにいたのは、ローザ・・・髪が短い。


 びっくりしてしまった。


 高級香水で僕をたばかったのか。



 彼ははにかみ笑いをした。



「あなたを嫁にするか、自分が婿になりたい思いを伝えに来ました」




 ――

 ――――・・・



 生まれたのは女の子で、名前は「ローズ」。


 僕とローザは結婚して、籍を入れて、ローザが婿になってくれた。


 結婚は極秘。


 そして彼と僕の体質も、これからも極秘らしい。


 ローズが特殊体質か特別体質の可能性は高いけど、顕著な症状はまだない。



 結婚がバレたら、記者会見をしなきゃいけないらしい。


 つまり、彼は未だ芸能人。


 歌手として活動している。



 ボシュンはライルさんが飼ってるうさぎちゃんと結婚して、子供ができた。


 生まれた子供たちの子育てに奮闘中。


 なんせ、喋る・・・


 このままじゃ、どこかしらからバレるんじゃないかな・・・


 うーん・・・



 一縷の不安はあるけど、この日記を書いてること自体が危ないような気がする。


 なのでここでこの記述を終わろうかと思う。


 何かあった時に証拠になるかも。


 なのでとっておく。



 仕掛けもしておこう。


 ホワイトウィッチクラフト。





 コメジルシ


 この記述はファンタジーです。





 書記【アキナ・アイゼン・ベルク】

 ――――――――――――――――――

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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