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次回予告

 響たちのクラスに突如転校してきたのは──

「ソーニャ・ベルフチカです。よろしくお願いします」

 謎めいた金髪碧眼の美少女だった!?


「アリス、アリス、アリス……その力、何に使うつもり?」

 新たなる能力者。

「アリスがいるのであれば、キャロルがいるのであれば──彼女が想い、彼が紡いだものどもがいたって、不思議じゃないだろ?」

 にやにやと嫌な笑みが脳裏にこびりつく。


「貴方は、この世界の何を知ってるというの?」

 少女は問う。

「今、この瞬間も、十二歳の少年がカラシニコフから放った弾丸が、誰かの父親の頭を吹き飛ばして、彼が抱くはずだった少女は兵士達の慰み者にされることを運命付けられているわ。それは悲劇でも喜劇でもなく、この世界で起こりつつある現実なのよ」

 彼女が突きつける真実。


「そんな世界だから、変えてみせる!」

 彼は叫ぶ。


 その叫び、誰に届くのか?


 次回パラダイム・ロスト〜限界突出〜

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