第3話パーティ開演
今回は私としては割りと早く投稿できました。次回はもっと早く投稿できるようにがんばります。では、第3話どうぞ。
一ヶ月とは早いもので、パーティ当日になった。
ドール達はパーティ用に貰った衣装を着て、開催地である国王の城に歩いて向かった。
ーーーーーーーーーーーー
城に着いたドール達は初めて間近で城を見たからか目がキラキラしていた。
その後、城内で受付を済ませ会場へ向かった。
会場にはライトの同業者らしき人が沢山いた。
「ご主人、人多すぎないですか?」
混雑している場所に行ったことがないドールは人の多さに圧倒された。
「まぁ、依頼を受けて仕事するような半分フリーターみたいな職業のやつが国に評価されてるから同業者も多く集まるだろ」
ご主人は喧嘩を売るよな発言をしたがあまりに人が多いのでその発言は掻きけされた。
「そういえば、飲み物貰ってなかったな、ドール達はオレンジジュースでいいか?」
今回はパーティと言っても講演会のような物で飲み物位しかない、つまり講演会だ。
ドールとリアンはオレンジジュースを貰い、ご主人は赤ワインを貰った。
貰った飲み物を飲んでいると、隣のテーブルから、短髪で右目が黒左目が緑の眼鏡をかけた背が周りより少し高めの顔に特徴性のあまり無い少年(?)が「師匠、お久しぶりです」とドール達のいるテーブルに向かって喋りかけてきた。
ご主人はそれを聞いて「久しぶりだなライト」と答えた。
ライトはご主人達の使っているテーブルに近づき改めて挨拶をしこう言った。
「いやー、まさか師匠が来てくれるとは思いませんでした」
「お前が手紙を寄越すなんて珍しいから、何か特別な用事だと思っただけだよ…」
ご主人は少し残念そうにそう答えた。
それに対しライトは
「えっ、結構重大なことかなと思って手紙送ったんですけど、迷惑でした?」
「別に迷惑では無いけど、師弟関係のときと大分変わってしまったなと思って」
「まぁ、時代の変化は仕方ないですよ、私が師匠を越える日もそう遠くない…」
冗談とはいえ越えられると言った瞬間、場の空気が殺気によって重くなった。
殺気立ったご主人は「調子に乗るなよ」と言い放った、その目先にいたライトは蛇に睨まれた蛙のように動けなくなり震えていた。
殺気を隠してからもしばらくライトは震えたままだったが話は続いた。
「最初から言おうと思ってたんですが、師匠の後ろで二人の隠れてる子はどういう関係何ですか?」
「ああ、一人でいるのは寂しかったから、家族として向かい入れたんだよ。ドール、リアン自己紹介して」とご主人が言うとドールは
「はじめましてドールと言います。で、こっちの女の子はリアンっていいます、喋るのが苦手なので代弁させて頂ました。以後お見知りおきを」
軽い自己紹介だがその社交性にライトは驚いたらしい。
「あ、もうすぐ講演会始まるので準備して来ますね」と言い自己紹介のあと、ライトは舞台裏に消えた。
ライトがいなくなるのを見計らうとドールは「いいんですか?ご主人、真実を伝えなくて」とさっきの会話での疑問点をつきつけた。
それに対しご主人は「いいんだよ、奴隷だろうが俺が望めば家族になる命令も聞いてくれるだろ。だから、二人とも俺の家族だ」と少しくさい台詞をはいた。
しかし、そんなみえみえな台詞でも純粋なドールの心には刺さったのか顔を赤らめながらテーブルにあった飲み物を一気に飲み干した。
それを見てご主人は「ははは、何顔赤くしてんだよ」と笑いながら言った。
しかし、「あれ、さらに赤くなってないか?」とテーブルを見渡しながら言った。そして、テーブルには空のワイングラスが置いてあった。それで状況を察したご主人は、また笑いながら「お前オレンジジュースとワイン間違えるか?」と言った。
ドールの顔はさらに赤くなり完全に酔いが回っている状態だ。その上、酔っているからかドールが一切言葉を発っさなくなった。
さすがに心配になったご主人は「窓の近くで酔い覚ましてこい」と少し呆れながら言った。
そう言われたドールは講演会がもうすぐ始まるにも関わらずステージの間逆の窓際に千鳥足で向かった。
ドールがしばらく酔いを覚ましていると講演会が始まったのか、賑やかな雰囲気になり始めた。賑やかな雰囲気はドールのいる窓際には目もくれないほどだった。
酔いが覚めたドールは我に帰り「何でこうなった…」と独り言を発した。
そして、酔いの覚めたドールが講演中のステージに向かおうとしたとき、突如、窓からドールに向かって光の玉が襲ってきたのだった…
どーも、詳細がほぼ紹介されてないのに台詞がやたら多いご主人です。
いやー、ドールより先に次回予告出れるとは思わなかったよ~。
で、次回の話はいよいよ戦闘シーンが出るらしいよ。作者のド下手な文章でどこまで行けるか期待しててね。
それと、内容は光の玉の犯人や、ドールの父親の登場など新キャラも登場予定。またハードル上げて作者は無事投稿できるのかそこにも注目だね。
次回、赤眼の奴隷第4話「パーティの真実」
次回もお楽しみに




