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ほのぼのメモリー  作者: 紅日 三慧 
第7章 メモメモが来た場所
66/66

第66話 図書館と禁書庫(後編)

う〜ん、紅日三慧です!

最近名前を作るのが楽しくて、ずっと思い出し笑いしてる。

タカトラバ・ツタみたいな感じで、どっかそこら辺のやつを引っ張り出して、

いい感じに名前にするのが面白いんすよね。

まあ話は逸れるんすけど、YAJU&Uっていうラブソング?的なやつあるじゃんすか。

あれ凄かったよね、あまりAIが発達してない時に作られたんだぜ?

ある意味あの曲がAIの曲を加速したと言っても過言では無い気がする。

YAJU&U思う故に、AI曲あり、(笑)

ト゚リ゙ア゙ヹズ、66話スタート。

「あーあ、バレちゃったか。」

「ど、どういうことなの!?」

メモメモがわけが分からずにしていると、ファリサが説明し始めた。

「そうだよ、私がヘゥン君の言ってたローバーだ。」

ファリサが言い終わると同時に、

ヘゥンが本を開いてファリサめがけて大量の火を放つ。

「メモメモ!トゥルル!何か攻撃を防げる物はないか!?

無かったら俺が防御魔法をかけてやる!」

メモメモはホワイトバラクラバがくっついたブラックマントを着て、

トゥルルは白竜のウロコを用意する。

それを見たヘゥンは続けて言う。

「よし!いいな!次は氷魔法の本を用意しろ!

水魔法が来たら本を開け!」

だが、次来た魔法は水ではなく、凄まじい突風だった。

風で今あった炎は影も形もなく消えてしまった。

「君たちよく考えたね〜

もう少し作戦を練られていたら私もただじゃ済まなかったけど、

作戦が練られてないから、全然大丈夫だったよ〜」

メモメモはファリサに聞く。

「・・・ファリサ、ファリサの手伝って欲しい事は何だったの?」

ファリサの表情は固くなる。

「・・・私の手伝って欲しい事は、メモメモちゃん達をこの禁書庫に入れること。

私はメモメモちゃんが来たからメモメモちゃんの事を知っているんだよ。

もしその時の事を知りたいなら、この本を手に取ると良い。」

ファリサが念力でメモメモの前に一冊の本を出した。

「・・・」

メモメモが本に触ると、その本がメモメモの胸に突き刺さる。

「うう・・・ああ・・・!」

メモメモは本を吸収しながらうめき声をあげる。

「メモメモ!?ヘゥン!手伝ってくれ!」

トゥルルとヘゥンがメモメモに刺さった本を引き抜こうとするが、

本はみるみるとメモメモの中に入っていく。

「ぐぬううう・・・何でコレ抜けねえんだよ!?」

本は全てメモメモの中に入ってしまい、うめき声を上げながらメモメモは倒れ込んだ。

「メモメモ!しっかりしろ!」

メモメモはひどい汗をかきながら立ち上がろうとする。

トゥルルは荒い声でファリサに怒りを表す。

「テメェ・・・!メモメモに何したァ!」

「私は何もしていない、ただ記憶の処理に体の負担がかかってるだけだよ。

大丈夫、すぐに良くなるさ。」

メモメモは息を荒立てながら無理やり立とうとする。

「メモメモ!無理するんじゃねえ!」

メモメモはわけのわからない言葉を発しながら震える。

「ローバー・・・丘の家・・・私は・・・違う・・・」

ヘゥンは持っていた全ての本を取り出し、ファリサに向かって全部開く。

「トゥルル!メモメモ!ここを脱出するぞ!

そのためにはアイツを倒さないといけない!

俺がアイツを倒すから、他の脱出方法があるなら探し・・・」

ファリサはメモメモを念力で突き飛ばした。

「メモメモーーーッッッッッ!」

「彼女が巻き込まれたら可哀想だから、別の場所に移しといたわ。」

メモメモは図書館の下に落ちていった。

メモメモは頭の中に映像が流れていたような感覚がした。

「・・・」

いつの間にか図書館の最下部に着いたようだ。

辺りに絵を黒いペンキで塗りつぶしたような黒が広がっていた。

メモメモはブラックマントとホワイトバラクラバで無傷で済んだが、

気絶しているようだ。気絶していなければメモメモは泣いていただろう。

私は手にしていたランプに火を付け、メモメモに目を覚ませる魔法をかけた。

「・・・は・・・」

メモメモは目を覚ました。

「え・・・あな・・・た・・・は・・・?」

「やあ、メモメモ。

君を、君の苦労を、ずっと見ていたよ。

俺のこと、覚えてくれていたかな。」

メモメモは四つん這いになっていた状態から座った。

「えっと、確か太陽の国で会った・・・」

「そうだ、あの時はごめん、彼女に会わせるにはあれしか方法が無かったんだ。

ああ、シェノールの事だ。彼女の部下は頭が固くてね。

自己紹介しよう、僕の名前は・・・」

「まって・・・」

メモメモは私が名を名乗る前に私の名前を出した。

「ヲ・カミヤハタイマ・・・カミヤって呼んでって言ってた気がする。」

「早速記憶を取り戻してきたようだね。

そうだ、俺の名前はヲ・カミヤハタイマ、一文字も間違えずに覚えているね。

でもまだ全部は思い出してないだろ?」

「うん、まだイマイチ・・・

だけどなんだか覚えてる気がする。確か、あなたもローバーなんでしょ?

私を図書館から逃がしてくれたのも、あなたでしょ?」

「そうだ、でも色々疑問に思うことがあるだろ?」

メモメモは首を傾げて聞く。

「なんでファリサは君の記憶を奪っただとか、

なんで目を覚ましたら森の中に居たとか、

色々あるだろ?」

「た、確かに。」

メモメモは自分の胸に手を当てて考えた。

私はいくつかメモメモが疑問に思ってそうなことを話すことにした。

「じゃあまず、君がなぜその白い服をを身にまとっているか、だね。」

「うん、ファリサはこの国の物って言ってたけど・・・」

「そう、ファリサはそれを着ているということはこの国の住民だと思ったらしいが、

実際は違うんじゃないのか?」

「わ、分からない・・・まだ全部は思い出せてない・・・」

私は水筒を少し飲んだ。

「まあ、記憶の本を取り込んだばかりだしね、

思い出すきっかけになる物を見れば、取り戻すかもね。

例えば、今言ったその服、それをよ~く見たことあるかな?」

メモメモは目を凝らして自分の服をよく見る。

「む〜・・・あっ。」

「何か思い出した?」

メモメモは何かを考えてこう言った。

「多分・・・私はこの国の人間じゃない・・・

多分誰かに、連れてこられたんだと思う。

その誰かに、この服をもらったんだと思う。」

「なるほど・・・多分、この禁書庫に入れるためじゃないかな?

なぜ入れたのかは・・・多分、記憶を失わせるため、じゃないかな?」

「なにそれ!?ひどい!」

「禁書庫の本を取らせるにしても、ここの本は見分けがつきにくいし、リスクが高すぎる。

理由としては記憶を失わせるの方が自然だと思うよ。」

「そうなんだ、私、実はかいぞくの船に乗ったんだけど、その時に導きの鳥に会ったの、

それに何かを当てられて、何かを思い出したの。」

ここに来て私の心当たりに無い事がメモメモから告げられた。

「何を思い出したのかな。」

「ものすごく心地が良いのに、なぜか思い出したくない思い出・・・」

「なるほど、ファリサは人から思い出を奪う時、読んだり書いたりとか、

体の動かし方とかを除いて、奪われるまでの記憶を全て奪ってしまうから、

多分その記憶は、ファリサに記憶を奪われたあとの記憶だと思う・・・

というより、なぜ君があの森に居たかの方が気にならないか?」

私はメモメモに話を戻させた。

「ま、まぁ、確かに・・・」

「なぜ君が森に眠っていたかと言うと、僕が君をそこに運んだからだ。」

「どうして?」

「レレレおばさんというスライムが居たはずだろう。

今は君が持っている、魔法のコンパスを持っていた事だ。

レレレおばさんも言っていたはずだが、針の先にいる人を助けたら見返りがある。

自由に行動させると、記憶を取り戻すのに時間がかかってしまうからね、

コンパスに従わせた方が良いと思ったからあの森に眠らせたんだ。

・・・その導きの鳥の正体などは分からないが、僕が分かるのはここまでだ。

上まで送ってあげよう、早くここを出たいだろう?」

「うん!お願い!トゥルルたちが心配だから!」


Tips:ファリサ


彼女は図書館司書として住民に慕われているようだ。

だが住人はなぜ人の事が図書館にあるなんて気にかけてもいない。

彼女がローバーであることも分かっていないようだ。

最近当て字を考えるのが面白い、(小説に出すつもりはあまり無いけど)

決闘(デュエ)る?とか

DECO*27(デコ)

みたいな動詞とかが出てきやすいな、

もしくは完全に逸脱した今日も楽しいですね!(帰れや!気持ち悪い!)

みたいなやつが面白いわ

まあね!日曜ですが、月曜頑張ってくださいね!

そじゃ、BYEEEEEEEEEEEEEEEEEE!

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