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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

リガティアさん

君に三食昼寝付きを差し上げます!

作者:蔵前
 誰もが聞いて驚く魔女の名はリガティア・エレメンタイン。
 それが私。
 かって強大で恐ろしい魔王を倒したパーティにいたとか、凶悪な竜を倒したパーティにもいたとも言われているが、それは誇張でもなく事実だ。
 しかし、殆ど奴隷奉公でしかない重労働で、敵に勝たねば死ぬだけという極限に追いやられれば、どんな人間だって出ないはずの力が出るものである。
 だから、もう二度とそんな辛い目に遭いたくない私は、仕事を持ってくるギルドと縁を切った。
 現在の私はフリーのパートタイム魔女です。
 一時間二千五百バイツ程度、うん、安めの夕食代、あるいは、自炊するとして独り暮らしにはちょっと贅沢かな、ぐらいの一日分の食材代金分だ。
 さあ、私の気楽な生活の為に私を雇ってちょうだい。
 四時間しか働かないけれど!
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エピソード 101 ~ 106 を表示中
あなたに三食昼寝付きを
2020/04/07 23:40
ノーマンの想いをエピローグとして
同じ釜の飯を食った相手
2020/04/12 12:09
戦後処理
2020/04/12 12:11
アンティゴアの要石の秘密
2020/04/12 12:12
魔女と王様
2020/04/12 12:20
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エピソード 101 ~ 106 を表示中
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