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どうやら魔王の子供に転生したようです  作者: 緑米
第1章〜次世代魔王決定戦〜
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第二十九話〜リア・スカーレット〜

前回のエールは今回はなしです!!!


ゆっくり読んでいってね!!!

「久しぶりじゃな。私の恩人よ」


その女性は確かにそう言った。だが私は身に覚えがない。


「あぁそうか。この姿で合うのは初めてか」


 察したかのように言うと女性の体が一瞬にしてあの…混沌流 《ヌシ》の姿に変わった…


「ヌシ…」


 そう言うと女性は元に戻り


「しまった…龍の姿だと喋れないの忘れてたのじゃ…」


 いや知らんがな


「まあ…コホン…私はお前達のいうヌシだ。と同時にこの"竜人族"の頭をしているリア・スカーレットという者じゃ。お主達、カルスによってワープしてきた者だな?」


「…はい」


「よし証拠を出せ」


「証拠…」


おそらくワープ前に手元に現れた手紙のことだろう。私はそれを渡す


「うむ、たしかに受け取ったぞ。カルスよ…」


 そういってディアさんは涙を流していた。リアさんも父さんと仲が良かった1人だろう…


「お前らも知ってると思うが…カルス…いや、魔王が死んだ。その証拠に魔王の魔力が消えた」


 そうだろうとは思っていたが、なんだろう…胸が苦しい…今にも叫んで暴れたいほどに…偽勇者が憎い!殺してやりたいほどに…失って気づいた…あそこまで私を思っていてくれた父さんを…ちょっとばかしでもウザがっていた私が憎い。私ができることなら何でもしてやりたい…その時


『お前ならきっといい魔王になれる』


 私は魔王にならなければならない…だけどやる気が出ない…ひとりになりたい気分だ…


「ついてこい!こっちが竜人族の村だ」


 私は歩いた…無心で…


 私はリアに部屋に案内されると私はベットにうずくまった…そして…泣いた

これからエールはどうなるのでしょう…

次回までゆっくりのんびり待っていてね!!!

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