第十四話〜vsサイクロプス亜種〜
※この話は十三話の続きであり、異世界からの異世界転生!?のコラボ作品の続きでもあります。この2つを読んでな方は先に読むことを強く推奨します
あとひとつ…コラボ作品も出したので、見てない方はゆっくり読んでいってね
魔石鉱山内部を進んでいるとエールはあることに気づく…
「あれ!?ここ前にもエスカと来たじゃん!!! (異世界からの異世界転生側のコラボから)」
ずいぶんと忘れやすい性格である…
「あの時は本当に面倒だった…なんとか相手を怒らせないように苦労したよ…アイラさんにはエスカのことを友達とか言っちゃったし…仮にも相手は勇者だよ!?」
「……大蜥蜴討伐の時も少しでもしくじれば死ぬと感じてしまう…そう印象づけられてしまった。だから一瞬で氷を生成する魔力がかなり消費する行動したり、アイスエイジとか瀕死になってしまう技使ったんだよ…一気に魔力が放出されると足がガクガクするんだけどよく耐えたな自分!」
…でそのおかげで最大魔力量が増えたのは内緒…
そんなことをひとりでつぶやいているとベスは「くぅ〜ん?」と首をかしげてきた。本当に可愛いヤツである
…といってもどこにサイクロプス亜種なんかいるんだ?たしか…赤色だった気が………いた。めっちゃわかりやすい。1箇所だけめっちゃ赤!おかしい突然変異でもしたのか!?だって周り見ろ!洞窟の色と一体化してるぞ!?…と突っ込んでも始まらない。先制攻撃をかけることにした
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…よし!ベストポジション!今回はベスとの協力や私の特訓も兼ねて愛刀は使わないことにする。ちょっと試したい魔法もあるからね
標的が広い空間のど真ん中に来るのをじっと待って5分ほど…ようやくその時が来た!私が呪文を唱える!
「アイスバーン!!!」
すると地面が氷出し、スケートリンクのようになった。サイクロプス亜種は滑って転ぶ、いい気味だ…おっと最近性格がひどくなってるような気がする…おそらくストレスのせいだろう
そこにベスが雄叫びをあげ、上と左右に1mはある巨大な火の玉が出現し、サイクロプス亜種に向かって飛んでいく。ベス、もう呪文使えるのか…しかもとびっきりのを…
これをサイクロプス亜種はもろに受ける。うめいている…ちょっと可愛そうだがそこに居座られると魔装飾品が作れないからどっか行くか倒さないといけないらしい。だがサイクロプスは一度決めた縄張りを二度とでないらしいからな…すまんな
そう心で念じ、再び呪文を口にする
「アイススピア!!!」
魔力が2割ほど減ったが代わりに瞬時に氷が出現し、サイクロプス亜種を囲う80(・・)本の氷の槍が出現した。それらが一瞬でサイクロプス亜種串刺しにした…所々に穴が空いている、だがすぐに修復される。
ちょうどこういう実験体が欲しかったんだ
エールの笑みがこぼれる…
「グレイシャ=ヒドラ…」
そう呟く…魔力が6割も持ってかれる、とほぼ同時に9つの首を持つ神話に出てくる…氷で出来たヒドラが現れた
サイクロプス亜種は抵抗も許されずグレイシャ=ヒドラに喰われていく、噛まれた部分から凍っていくので血が出ず死ぬのが普通より遅くなる。まさに地獄だ
サイクロプス亜種はうめき声を上げ数秒後に絶命した。
ようやく倒した。辺りはまだ寒い。そうだ、ベスの毛皮にもふもふさせていただこう。
ベスは抵抗も許されずもふもふされる
あったかい……
こうして私とベスのA級討伐は幕を閉じた
はい…ガチ必殺技出しました。
このペアがいれば最強という感じでしたと思いますけど、あれ?ベス何もしてなくね?って思ったそこのあなた!ベスの火の玉のおかげであっさりエールの技を喰らったのです!!!
次話もゆっくり待っててね!!!




