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第58回 太陽の均衡、バルザの本拠への道



ユイは太陽の結晶を浄化し、国に平和が戻った余韻を感じていた。宮殿の玉座室で、国王ヘリオスが感謝の言葉を述べる。

「巫女よ、君のおかげで国は救われた。だが、バルザの本拠――“闇の要塞”へ向かう道は険しい。」

王女ソラリアがユイを抱きしめ、

「私も行くわ。太陽の冠の力で道を照らす。」

王子レオンが剣を握り、

「僕も! 太陽の槍で敵を貫く。」

皇后アリアナが祈りを捧げ、

「神の加護を。智者エルドミン、大臣ガルドの後任として、新たな道を。」

智者エルドミンが地図を広げ、

「要塞は太陽の影――月の裏側にある。環の力で次元門を開けよ。」

ガウェインが豪剣を担ぎ、

「巫女よ、俺の太陽の盾で護る!」


一行は宮殿を出発。空に浮かぶ太陽の船“ヘリオス号”に乗り、月の裏側へ。船は黄金の光を纏い、星々を駆け抜ける。新キャラクター、船長の老戦士オライオンが舵を取る。白髪の老人で、太陽の目を持つ。

「巫女よ、俺はオライオン。昔、バルザに挑んだ戦士だ。太陽の羅針盤で道を示す。」


道中、バルザの残党が襲う。闇の艦隊が現れ、黒い船が光の弾を放つ。

「来るぞ!」ガウェインが盾を構え、弾を防ぐ。

ユイの九聖環が輝き、融合斬を放つ。

「雷金木土光闇融合斬!」

刃が艦隊を切り裂くが、数が多い。

ソラリアの冠が光を放ち、艦を弱体化。レオンが槍で船を貫く。

アリアナの祈りが船を強化、エルドミンが呪文で敵の弱点を暴く。

オライオンが舵を切り、

「太陽の風を起こせ!」


月の裏側に到着。要塞は黒い要塞で、闇の結界が張られる。新敵、闇の門番ディオスクロスが現れる。二つの頭を持つ巨人怪獣で、一つは光を吸収、もう一つは闇を吐く。

「均衡の門、開かん!」ディオスクロスが咆哮。

ユイの環が共鳴、新アイテム“太陽の翼ルミナスウィング”が生まれる。翼で飛んで敵を攻撃。

「みんなの光で……突破する!」

融合斬が巨人を切り裂き、結界が破れる。要塞内部へ侵入。

バルザの声が響く。

「ようこそ、巫女。均衡の終わりを、見届けよ。」

ユイの旅は要塞の深部へ。新たな戦いが始まる。



つづく

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