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第39話 闇命環の力、均衡の崩壊



ユイの手のひらに現れた闇命環が、静かに輝く。

黒い環は、ユイの体に新たな力を注ぎ込む。

闇を味方とし、光を強める感覚。

「これが……闇命環の力。」

ユイが息を整える。

ネルが微笑む。

「ユイ、あなたの闇を受け入れた証よ。」


だが、領域の霧が再び濃くなる。

バルザの残響が、影を呼び寄せる。

「均衡は……崩れる。」

影の獣たちが再生し、襲いかかる。

ユイが環を握る。

「闇命環、発動!」

環から黒い波動が広がり、影を吸収。

獣たちが弱まる。

3姉妹が追撃。

まゆの紅の炎が影を焼き、みくの碧の守護がユイを護る。

かなの金の斬撃が獣を切り裂く。


浮殿 今日子が剣を振るう。

「幻影斬、連撃!」

スイミーが雷を加える。

「今度こそ、正しいんです!」

獣たちが次々と消滅。

領域が静まる。


冥闇龍の声が響く。

「汝の旅は続く……次なる龍へ。」

出口の光が現れる。

ユイが仲間たちを見る。

「みんな、ありがとう。次へ……行こう。」

だが、バルザの予兆が心に残る。

均衡の崩壊が、近づいている。


つづく

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