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赤い駅舎のある街で

作者:楪羽 聡
赤い屋根の小さな駅舎がある街。
そこに暮らす、写真が趣味の『僕』と季節の中の街の風景。そして、人との出逢い。

これは、どこかにいそうな『僕』の人生と、小さな幸せの物語。


Chapter 1:タウと自転車
桜の季節、小学四年生のタウはまだ自転車に乗れない。
『僕』は妻と一緒に、彼の自転車の練習を始めた。


Chapter 2:トキコと花火
彼女は花火が好きだ。
G.W.が過ぎたばかりだというのに、彼女は「花火しようよ」と言いだした。
でも『僕』は花火よりも彼女が好きなんだ。


Chapter 3:僕と短冊
『僕』が大学の最寄り駅で出逢ったのは、ショートカットの彼女だった。
ツバメの巣を一緒に眺めた彼女にもう一度逢いたくて、僕は短冊に願いを託すが……

= * = * = * = * = * = * =

以前投稿した三篇のお話を応募用に改稿、再編した連載版になります。
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