00年問題
西暦1999年、世界は2000年問題に直面しました。
コンピュータや書類を西暦下2桁で管理していたので、西暦2000年になったらコンピュータが00年になって不具合が生じる可能性があったのです。
そのため、不具合に備え、エンジニアたちはサーバルームに閉じこもって2000年1月1日を迎えました。
なんやかんやで2000年問題は解決をしました。
そして今。
コンピュータ関係は2000年問題を教訓に4桁前提で設計を行っています。
なのでこれに関しては問題ありません。
問題なのは書類です。
2000年問題の時に西暦は4桁を使用する事とし、書類は暫くは西暦4桁を使用していました。
しかし、いつしか2000年問題の教訓を忘れ、西暦下2桁に戻ってしまったのです。
更に始末に負えないのが日本独特の年号。
そう和暦です。
M,T,S,H,Rと書いてあれば良いのですが、省略された場合、どの年なのか判らなくなります。
25年1月1日と記載していた場合、平成25年なのか、2025年なのか混乱します。
なろう小説でも同様の事が起きています。
あらすじに「書籍○月□日発売」と紹介文が記載されるのですが、それは今年の事なのか去年の事なのか判らないのです。
リアルタイムで追っかけている人には判るのですが、初見さんには???です。
可能であれば西暦4桁も含めて欲しいものです。




