17話 長史の戦 一筆の法は静かに民を救い 黄金の利は強き絆を結ぶ
本日2話目になります。一つの都市を占領すること。なかなか大変です。
【祭りのあとの静寂】
冀県の広場を揺るがした丞相・諸葛亮の大演説。その熱気は、夕闇が迫るにつれて徐々に、しかし確実に冷ややかな静寂へと変わりつつあった。
祭りは終わったのだ。
熱狂的な歓声は遠ざかり、興奮して拳を突き上げていた民たちも、それぞれの家へと戻っていく。彼らの背中には、新しい支配者への期待と共に、明日からの生活への不安が張り付いていた。
城壁の外では、蜀軍の兵士たちが篝火を焚き、巡回を始めている。鉄靴が石畳を叩く硬質な音が、夕暮れの空に吸い込まれていく。
ここからが、本当の戦いである。
剣と槍で城を落とすのは、武人の仕事だ。だが、その城に根を張り、血を通わせ、生きた都市として再生させるのは、別の戦士の仕事である。
冀県官舎の一室。
かつて魏の太守が座していたその部屋には、独特の黴臭さと、主を失った空虚さが漂っていた。
窓の外には、藍色に染まりゆく天水郡の山並みが見える。涼州特有の乾いた風が吹き込み、卓上の燭台の炎を揺らした。
その部屋の中央に、私、向朗はどっかと腰を下ろしていた。
目の前には、緊張で顔を強張らせた三人の若者が立っている。
天水の麒麟児と謳われた姜維。
その友であり、優秀な官吏として知られる梁緒と尹賞。
彼らは魏から降ったばかりの敗将だ。その表情には、命を助けられた安堵よりも、これからどのような処遇を受けるのかという疑心暗鬼の色が濃く滲んでいた。
「……まあ、座りたまえ、若人たちよ」
私はあくびを噛み殺しながら、卓の上の埃を指で拭った。
指先が黒くなる。やれやれ、掃除も行き届いておらぬとは。魏の統治がいかに雑であったか、この埃一つで知れるというものだ。
「向朗長史。……我らは、いかなる尋問を受けるのでしょうか」
姜維が、覚悟を決めたような硬い声で尋ねてきた。
その瞳は澄んでいるが、肩には力が入りすぎている。彼はきっと、軍事機密の開示や、魏軍の内情についての厳しい追及を予想しているのだろう。あるいは、踏み絵のような忠誠の証を求められるか。
私は彼らの強張った顔を見回し、ふっと息を吐いた。
そして、傍らに置いていた風呂敷包みから、一冊の書物を取り出した。成都から持参した、貴重な『春秋左氏伝』の写本だ。早くこれを読みたくてうずうずしているのだが、仕事が終わらねばページを開くことすらままならぬ。
「尋問? ……ああ、そんな面倒なことは後回しじゃ」
私は手をひらひらと振った。
「それより、君たちには働いてもらう。今すぐにだ」
「は……? 働く、とは……?」
梁緒が目を白黒させる。
私は卓を指先でトントンと叩き、事務的に、しかし有無を言わせぬ口調で告げた。
「この部屋にある全ての戸籍簿、土地台帳、そして未決の訴訟記録をすべて出しなさい。……今すぐに、ここへ」
【降将たちの困惑】
三人の若者は、顔を見合わせた。
彼らの瞳に浮かんでいるのは、明らかな
「困惑」だった。
(この老人は、何を言っているのだ?)
彼らの心の声が聞こえてくるようだ。
無理もない。城が落ちた直後である。普通ならば、まずは武器庫を接収し、有力な豪族を名簿化し、反乱の芽を摘むための治安維持に走るのが占領軍の常道だ。
それなのに、この好々爺然とした老人は、埃をかぶった「紙切れ」を出せと言っている。
「あの、向朗公……」
尹賞が恐る恐る口を開いた。
「武器庫の鍵や、金庫の封印確認が先決では? 街はまだ混乱しております。民の中には魏の間諜が紛れ込んでいるやもしれません」
「武器庫は逃げんよ。金庫もな」
私は面倒くさそうに首を振った。
「だが、今日の飯に困っている民は待ってくれん。不当に投獄されている者は、一刻も早く空気を吸いたいだろう。……それに」
私は目を細め、部屋の隅に乱雑に積み上げられた木箱を睨みつけた。
「私はな、散らかった部屋というのが大嫌いなのだ。あるべきものがあるべき場所にない。数字の辻褄が合わない。理屈の通らぬ記録が放置されている。……そういう『雑さ』を見るだけで、虫唾が走るのさ」
私の言葉に、姜維たちは気圧されたように一歩下がった。
私は立ち上がり、自ら木箱の一つを開けた。中には、紐の解けた竹簡が乱雑に放り込まれている。
「見ろ、この惨状を。魏の太守は、政務を何だと思っていたのだ? これでは後から参照することもできん。ただのゴミ溜めではないか」
私はため息をつき、袖をまくり上げた。
「よいか、君たち。今日中にこれを片付けるぞ。分類し、照合し、すべての数字を洗い直す。……私が納得する形に整うまで、一歩もこの部屋からは出さん」
私の宣言に、三人は絶句した。
この膨大な量を? 今日中に?
それは軍事作戦というよりは、気の遠くなるような大掃除の命令であった。
だが、彼らに拒否権はない。
姜維たちは渋々と動き出し、倉庫から次々と文書の束を運び込み始めた。
ドサリ、ドサリと積み上がる行政の残骸。それらは魏の統治下で澱み、腐敗しかけていた情報の死体だ。
私はその山を前にして、武者震いにも似た感覚を覚えた。
(……やれやれ。今夜は徹夜か。私の読書時間が遠のいていく)
内心で悪態をつきながら、私は筆を墨壺に浸した。
さあ、始めよう。
静かで、地味で、しかし最も重要な「整頓」という名の戦いを。
【神速の事務屋】
作業が始まると、室内の空気は一変した。
私の手つきに、迷いは一切ない。
左手で竹簡を開き、一瞥し、瞬時に内容を把握する。右手で筆を走らせ、不備があれば朱を入れ、分類ごとの棚へ放り投げる。
その動作は流れるように滑らかで、かつ機械のように正確だった。
「……おい、この記録。日付が抜けているぞ。前後の文脈からして建安二十四年の冬だ。修正せよ」
「は、はいッ!」
「こっちは税の計算が合わん。三割も多く徴収されている。横領の疑いあり。担当官吏の名を控えよ」
「しょ、承知しました!」
姜維、梁緒、尹賞の三人は、息をつく暇もなかった。
彼らは私の手足となって動き回るが、その処理速度に追いつくのがやっとだ。
最初は「老人の道楽」だと思っていた彼らの目に、次第に驚愕の色が浮かび始めていた。
「速い……。それに、一度見た数字をすべて記憶しているのか?」
梁緒が、信じられないものを見る目で私を見ている。
私は鼻を鳴らした。
「遅い仕事など、誰にでもできる。私がなぜ急ぐか分かるか?」
筆を止めずに問うと、姜維が答えた。
「……民を一刻も早く救うため、でしょうか」
「違う」
私は即答した。
「早く終わらせて、本を読みたいからだ」
三人が、ぽかんと口を開けた。
私はニヤリと笑った。
「私はな、仕事の虫ではない。むしろ仕事など大嫌いだ。面倒くさい。だからこそ、二度手間を嫌う。一度で完璧に、最速で終わらせる。そうすれば、後は私の自由な時間だ」
静かに事務仕事をしていた副官の姚伷、楊顒が、もう耐えられん、とばかりに笑い出す。
世間では私を「能吏」だの「諸葛亮の右腕」だのと評するが、買いかぶりも甚だしい。
これは本心だ。
私はただ、自分の趣味の時間を確保するために、邪魔な「仕事」という障害物を全力で排除しているに過ぎない。
雑な仕事をすれば、後で必ず問題が起きる。修正の手間が増える。それが一番の時間の無駄だ。だから、最初から完璧にやる。それだけの理屈だ。
「……掴みどころのない御方だ」
尹賞が呟くのが聞こえた。
真面目なのか不真面目なのか、聖人なのか俗物なのか。彼らの目には、私が雲のように実体のない老人に映っていることだろう。
それでいい。為政者とは、底が見えぬくらいが丁度よいのだ。
窓の外は完全に夜の闇に包まれていた。
時折、遠くで犬の遠吠えや、兵士たちの交わす声が聞こえる。
街は眠りについているが、その眠りは浅い。恐怖と不安が、夜気の底に沈殿している。
その不安を払拭できるのは、剣ではない。
今、私がこの机の上で積み上げている「秩序」だけなのだ。
【法という名の石垣】
深夜。燭台の蝋が半分ほど溶けた頃、一つの事案で手が止まった。
ある寒村の徴税記録である。
「……待て。ここがおかしい」
私が声を上げると、姜維が飛んできた。
「いかがなさいましたか、向朗公」
「この村だ。昨年の収穫量に対し、納めた税の量が少なすぎる。……いや、違うな。記録上は『未納』として処理され、村長が投獄されている」
私は竹簡を指でなぞった。
「だが、この村の立地と昨年の天候を見るに、不作だった記録はない。なのに、なぜ納められなかった?」
姜維が記録を覗き込み、眉をひそめる。
「……確かに。魏の太守の記録では『怠慢により納税を拒否』とあります」
「怠慢で済む話ではない。……梁緒、その地区の当時の輸送記録を出せ」
指示を受けた梁緒が、山のような木簡の中から該当するものを引っ張り出してきた。
私はそれを突き合わせ、数秒で結論を出した。
「……やはりか。途中で消えている」
私は筆の柄でこめかみを叩いた。
「村は税を納めていたのだ。だが、輸送を担当した魏の小役人が、それを途中で着服し、帳簿上は『未納』として処理した。そして罪を村長になすりつけ、投獄したのだ」
静かな部屋に、私の声が響いた。
三人の若者は息を呑んだ。
たった数枚の竹簡と、数字の違和感から、そこまで読み取れるのか、と。
「姜維。直ちに牢へ使いを出せ。その村長を釈放し、着服した小役人を拘束しろ」
「は、はいッ! ……ですが、証拠は?」
「この帳簿の矛盾が証拠だ。言い逃れはさせん」
私は筆を執り、さらさらと判決文をしたためた。
「これが蜀の法だ。悪を挫き、弱きを助ける。……口で言うのは簡単だがな、それを為すには、こうして泥の中から砂金を探すような地味な作業が必要なのだ」
私は姜維を見上げた。
この若者は、武勇に優れ、兵法にも通じていると聞く。だが、政治の何たるかを知るにはまだ若い。
「よいか、姜維よ。戦に勝つとは、敵を殺すことではない。敵が作った『理不尽』を正すことだ」
私は、積み上げられた修正済みの竹簡の山を指した。
「腐った木材を取り除き、新しい柱を削り出す大工のように、我々はただ黙々と、政事という構造物を修繕する。……一筆の法が、一人の農夫を救う。一つの数字の訂正が、一家族の飢えを防ぐ」
姜維の瞳が揺れた。
彼は何かを悟ったように、深く、深く頭を下げた。
「……学びました。向朗公の戦いは、戦場にあるのではないのですね」
「買いかぶりだ。私はただ、散らかった数字が気持ち悪いだけの老人だよ」
私は照れ隠しに笑い、冷めた茶をすすった。
だが、胸の奥には確かな熱があった。
魏延のような武勇はない。馬謖のような才気もない。
だが、彼らが切り開いた血路の後に、人が人として生きられる「道」を敷くことができるのは、私のような地味な事務屋だろう。
誰に誇る必要もない。歴史書に「向朗が帳簿を直した」などとは一行も書かれまい。
だが、この静寂の中での激務こそが、長史たる私の領分であり、丞相の背中を支える「法」の実体なのだ。
私はこの、埃っぽくて地味な戦場を、案外気に入っていた。
【朝陽の中の休息】
最後の竹簡を巻き終え、封印の紐を結んだ時、窓の外が白々と明るみ始めていた。
鶏の鳴き声が遠くから聞こえる。
徹夜になってしまったか。
「……終わった」
私は筆を置き、大きく背伸びをした。
バキバキと背骨が鳴る。
目の前の机の上は、塵一つないほど美しく整頓されている。分類された文書の山は、これからこの街を支える強固な石垣となるだろう。
「向朗公……。信じられません。これを一夜で……」
梁緒が、げっそりとした顔で、しかし畏敬の念を込めて言った。
彼ら三人もまた、一睡もせずに私に付き合ってくれた。その顔には疲労の色が濃いが、同時に、何か大きな仕事を成し遂げたという充実感も浮かんでいる。
「君たちもよく働いた。魏での評判は伊達ではなかったようだな」
私が労うと、彼らは恐縮して頭を下げた。
その時、窓の外から、ざくざくと土を踏む音が聞こえてきた。
私は立ち上がり、窓を開け放った。
朝もやの中、鍬を担いだ農夫たちが、畑へと向かって歩いている。
彼らの足取りは、昨日までの怯えたものではなかった。
迷いがない。
今日という日が、昨日までとは違う、公正な法の下にある一日であることを、彼らは肌で感じ取っているのかもしれない。
それこそが、私たちが一夜をかけて作り上げた「成果」だった。
「……さて」
私は朝陽の中で、職人が道具を愛でるように筆を丁寧に洗った。
墨の黒が水に溶け、透明になっていく様を見つめる。
仕事は終わった。完璧に、美しく、一点の曇りもなく。
「向公、少しお休みになられては? 寝所を整えさせます」
尹賞が気遣わしげに言ったが、私はニヤリと笑って首を振った。
「寝る? 冗談ではない」
私は懐から、風呂敷に包まれた『春秋左氏伝』を取り出した。
この瞬間を、どれほど待ちわびたことか。
「仕事を早く終わらせたのは、何のためだと思っている? ……ここからは、私の時間だ」
私は呆気にとられる若者たちを尻目に、朝日が差し込む窓辺に椅子を移し、愛おしげに書物のページを開いた。
至福の時が始まる。
戦場の喧騒も、政務の重圧も、今は文字の海の中に消えていく。
彼らが私をどう評そうと構わない。
私はただ、あるべきものをあるべき場所に整え、そして心ゆくまで本を読みたいだけの、一人の老人なのだから。
「……ああ、良い朝だ」
私は最初の一行を目で追いながら、満足げに呟いた。
天水の空は高く、どこまでも澄み渡っていた。
【蜀錦の誘い】
官吏たちによる行政機構の掌握が進む一方で、私はもう一つの、より深淵で複雑な組織との対話に臨んでいた。 都市を動かしているのは、役人だけではない。
市井の経済と流通を裏で束ねる「行」と呼ばれる同業者組合の存在を無視しては、真の統治など不可能だからだ。
彼らは単なる商人ではない。法令に従って税を集め、物価を調整し、時には闇に流れる違法な交易を取り締まる、行政の末端組織としての機能も持っている。彼らの協力がなければ、物流は滞り、街は飢え、蜀の法はただの紙切れとなる。
私は、冀県城の商館に、主要な「行」の長たちを招集した。
集まったのは、一癖も二癖もある顔ぶれだ。 金銀を扱う金融の元締め。
薬草や皮革を取り仕切り、裏社会にも顔が利く「皮行」。
民衆の娯楽を牛耳り、噂話を広める力を持つ演劇・芸人の「李行」。
そして、物資輸送と護衛を担い、荒くれ者たちを束ねる「鏢行」。
さらには、戦乱で不安になる人々の心を占いで操る「驚行」の代表までもが、値踏みするような視線を私に向けていた。
「蜀の長史殿とお見受けする。して、我らに何の用で? 新たな税の取り立てですかな?」
口火を切ったのは、鏢行の頭目だ。その言葉には、征服者に対する警戒と敵意が混じっている。
私は彼らの前に、一巻の絹織物を置いた。鮮やかな光沢を放つ、最高級の蜀錦である。と、もう一つ五銖銭とは比べ物にならない大きさと装飾の施された蜀銭であった。
「取り立てではない。商談だ」
私は静かに切り出した。
「お前たちの願いは分かっている。商いの安全と、確実な利だ。魏の統治下では、重税と軍による徴発で、商いは痩せ細っていたはずだ」
彼らは無言だ。図星だからだ。
「我ら漢軍(蜀軍)に従えば、この蜀錦を扱う権利を与えよう。さらに、漢中から成都へと続く、我々が整備した安全な交易路の使用も認めよう」
場がざわめいた。閉ざされていた蜀との交易再開は、彼らにとって莫大な利益を意味する。
「しかし……」
と皮行の長が口を開く。
「魏軍が戻ってくれば、我らは裏切り者として処断されます。その危険を冒してまで、貴殿らに協力する利がありましょうか」
「ある」私は断言した。
「魏は、お前たちを『搾取の対象』としか見ていない。だが、我々は違う。我々は『行』を、国を富ませるための歯車と見なしている。 鏢行には、軍の輸送の一部を委託し、正規の運賃を払う。 李行と驚行には、民の不安を取り除くための広報を頼みたい。もちろん、相応の対価をもって。そのためには、なんの役にも立たない五銖銭ではなく、この蜀銭で取引すればよい」
私は彼らの目を一人一人見据えた。
「我々が求めているのは、一方的な服従ではない。共存による繁栄だ。魏についても搾り取られるだけだが、我々と組めば、お前たちの蔵は富で満たされる。……どちらが賢い商いか、計算高いお前たちなら分かるはずだ」
沈黙が落ちた。彼らは頭の中で、天秤を弾いている。 恐怖と、利。魏と、漢。
やがて、鏢行の頭目が、ニヤリと笑って蜀錦に手を伸ばした。
「……蜀の長史殿は、話が分かる。我ら鏢行、その商談に乗らせていただこう」
それが合図だった。他の行の長たちも、次々と恭順の意を示し始めた。
彼らが動けば、物流が動く。物流が動けば、物価が安定し、民の生活が落ち着く。そして、李行や驚行が「漢の世が戻った」と噂を流せば、民心は我々に傾く。
彼らの要望をただ聞くのではない。彼らの「欲」を刺激し、我々に従うことが最大の「利」であると認めさせること。
これこそが、魏の支配を民の生活から引き剥がす、剣を使わない静かなる戦いであった。
商談を終え、彼らが活気づいて退出していく背中を見ながら、私はようやく一息ついた。 これで、冀県城は真の意味で、我々のものとなったのだ。
「行」。ファンタジー風に言えば「ギルド」です。肉屋出身と言われる何進はおそらく、肉を取り扱う「行」の取りまとめだったのでしょう。現代でも銀「行」という形で「行」は残っています。なお、三国志の時代にはこの「行」すなわち「商人」の地位は相当に低く、下賤な職業と言われており、商人たちの立場が向上するのは唐宋の時代になってからです。
三国志に、向朗に、興味が湧いた方、ブックマーク・コメントなどしていただけるととても励みになります。よろしくお願いします。




