第13話〜暗躍〜
今日の魔物討伐に備えて準備をしていると、イーリスが、
「零殿、申し訳ありませんが、本日の魔物討伐に急用で参加できなくなりました。すみません」
「そうなのか、わかった。」
「本当にすみません。」
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ー王都ー
「陛下、御報告があります。」
「イーリスか、どうした?」
「零と名乗るものを森で発見致しまして、」
「そいつがどうした?」
「そいつがかなりの実力者で私よりも強いようなのですよ」
「何?イーリスよりも強いやつが騎士団以外にもいるとは、して話は終わりか?」
「いえ、本題はここからです。私は彼の者を騎士団へ入団させたのですが、騎士団一の怪力のドンがあっさりやられてしまい、パワーも零というものは強いと言うことがわかりました。なのでその零をあの実験、魔物との融合実験の被検体、そしてこの先戦うことであろう竜と融合させて最強の人魔奴隷としましょう。」
「良い案だ。イーリスよ、しかしお前より強いものを捕らえることができるのか?」
「もちろんです、まずやつを竜とぶつけます。やつの実力なら勝てるでしょうが無傷では済まないでしょう。」
「ほう、そこでお前が捕らえるということか、よかろう、すぐに取り掛かれ!」
「は!」
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「総員防御陣形!!」
(はぁだるいなー)
俺とソフィアは魔物討伐に来てるがこいつら弱すぎる。今までソフィアと俺が訓練で倒している魔物の群れ相手に集団でいかないと負けちゃうくらいだもん。
(この騎士団俺一人で殲滅できるな)
(しょうがないな〜)
「矢雨」
「え、?」
「零殿?さん?もう倒したのですか?」
「こんな雑魚当たり前だろ、ていうかさんでも殿でもなんでもいい。」
「はい……」
そんなこんなで俺たちは魔物討伐を終えた。
「いや〜零殿は強いですね〜」
「買い被りすぎだイーリス、お前もこれくらいできるだろ、」
「零殿ほどではございません」
こうして俺たちは魔物討伐をしていった。
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ー10日後ー
「グォォォォォォォォォォォ!!」
竜が都市へと現れた。
「よし行くぞソフィア」
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