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大礼国物語

蘭花伝 ──黎明の皇女は天命に抗う──

作者:冬生 恵
蘇 澄蘭(そ ちょうらん)は、大礼国第五代皇帝・冽然(れつぜん)の第二皇女である。十七歳の彼女は、難解な学術書を愛読する、引っ込み思案な少女だった。ある日、義兄の穏翊(おんよく)に連れられ、城下町へ降りた彼女は、生活に貧する民の姿を目の当たりにする。「皇女として、彼らのために出来ることは何か」。義姉や、婚約者の遠珂(えんか)との交流を通じて、彼女は少しずつ、皇女としての責務に目覚めていくが……。──これは、自らの運命に正面から立ち向かった皇女の、罪と再生の物語。
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