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アルパカ・ドライブ

作者:辺野 夏子
その本屋は、今日も「こわいほん」と共に営業中──。
愛車で各地の小さな書店を巡るのが趣味の青年・吉野大吉(よしのだいきち)はある日寂れた書店「たまゆら」で真っ白な「こわいほん」を見つけた。
得体の知れない店主・遠藤から「読んだら呪われますよ」と忠告を受けるものの、大吉は見てしまった。
中身は一行。「あの峠にはアルパカが出る」
怖くもなんともないと笑い飛ばしたはずの帰り道、大吉は峠で「アルパカのようなもの」に遭遇。しかもそれ以来、大吉の首はほんの少しずつ伸び始めた。 ──このままでは、俺はアルパカにされてしまう!
遠藤は「呪いの解き方 ?知りません。呪いは自己責任」と取り付く島もない。
頼れるのは幼馴染で神社の息子・笹一典(ささ かずのり)だけ。
果たして大吉は呪いを解くことができるのか? 
悪運は強い巻き込まれ系主人公(霊感ゼロ)と無責任怪異案内人(霊感の強い友人もいるよ!)のパニックホラー系ドタバタ怪奇ホラー…のはずです。 2万字ちょっとで完結予定。
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2025/07/15 07:01
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2025/07/15 08:30
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2025/07/16 12:20
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2025/07/24 23:14
11
2025/07/25 23:36
一件落着
2025/07/26 22:45
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