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あの子を落とせ〜わがまま少女編④〜


 俺、佐藤篤樹さとう あつきは今鬱です。


 もう……人生嫌です……やめたいです……

 かみさま。ほとけさま。僕に救いを……


 と考えながら、お母さんのおっぱいを揉んでいる。


 膝にはユキを乗せて。


 今日、おれは保育園で辛いことがあった。


 簡単に言えば、努力したのに報われなかった、という感じだ。


 おれは恥を忍んで、必死に彼女にご奉仕をしたはず、彼女のアソコも拭いてあげたし、お菓子もジュースも彼女へと貢いだ、お昼寝のお布団も敷いてあげたし、彼女の移動用にお馬さんにも音声付きでなってあげた……それなのに、彼女の親愛度は10しか上がってなかった……


 俺は鬱です……

 世界の全てがどうでも良くなってきました……


 僕を現世へと止めようとしているのは手にあるおっぱいだけです……


 これがなくなれば、おれはもうこの世にはいられなくなるでしょう……


 だからこそ、俺は自分を慰めるためにお母さんのおっぱいを揉む。


 今日はかなり強く! 痛くならない程度にね!


 母さん、やっぱりおっぱい大きいな……



『ハッヒフッヘホーーー(キラーン)』


 そんな音が四角い箱から飛び出てきた。


 はぁ、なんだ、アンパン◯ンかぁ。


 小さい子に大人気のアニメがテレビでやっていた。


 俺は片手におっぱい、片手にユキを装備して、アンパンマ◯を見るのであった。


 氷の女王は今でさえトラウマだ……



 おい! アンパン◯ンよ! 前が正義の味方というのなら、俺を救って見せろよ!


 

 はぁ……そんなこと言ってもね……

 なんかいい方法はないかなぁ…………


 ユキが俺の頰をペロッと舐めた。

 ユキは俺を慰めてくれてるらしい……


「ユキは可愛いねぇ! ヨシヨシ(モミモミ)」


「ミャー♪」


 ユキを撫でる間もお母さんのおっぱいを揉むのはやめない、プロ意識。


 鬱だ……おっぱいを揉むだけの世界なら俺は王様にでもなれるのになぁ……はぁ、鬱だ……



 攻略の糸口さえあれば……




『元気100倍! アンパン◯ン!』



 鬱です…………

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