魔法解説2
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魔法発動に必要な物、3つの説明をしましたが。
では実際に、どのように発動するのかと言うと。
基本的には、詠唱・魔法陣・詠唱も魔法陣も無し、の3パターンですかね。
最後のは、単に魔法要素を身の内で練れば良いか、魔具に注ぎ込むかの、どちらかだと思います。
詠唱と魔法陣については、絶対では無いですが。
ざっくりと、詠唱=中魔法、魔法陣=大魔法、と思ってくれれば良いです。
組み合わせる魔法もありますが、それは大魔法中の大魔法といったところでしょうか。
詠唱も魔法陣も、どちらのタイプもアトラヘイムに存在する魔法ですが、アーリアデットは異世界の魔法も使います。
ただし本編でもお解りの通り、異世界の魔法技術は知識としては知れても、アトラヘイムの自然要素やアーリアデット自身の魔法要素では、再現出来無い物もあります。
再現出来無い魔法の一つに、死者蘇生があります。
あれの詠唱は『コル・タウリ・レオニス・スコルピィ トレース・ステルラ・ラーディウス』となっていますが、あれは一応アトラヘイム以外の言語という扱いです。
実際には、ラテン語の単語の羅列です。
『コル・タウリ』が『牡牛の心臓』だったり、基本的には星座やそれ関連の単語なんですが。
日本語に直訳すると『心臓・牡牛・サソリ・獅子 三つ・恒星・光』になると思います。……多分(笑)
アトラヘイムの魔法の詠唱ですと、アーリアデットの『氷塊鉄槌』。
「我、水の神ハルトの代弁者なり。我が魔力を以て、水神に代わり解放す――」
「――氷の巨人よ、怒りの拳を振り下ろせ」
さっきも書いたように、海嘯神ハルトの名前を出して、その力を借りる意味合いがあります。
氷の巨人や拳というのは、アーリアデットの頭の中でのイメージ。魔法を具現化する時の助けになる部分です。
ちなみに、『氷塊鉄槌』以外にも、アーリアデットの攻撃系の魔法はいくつか考えていました。
『水柱降下』は、火事を消した時に使った魔法。
その他に、『水鞭長蛇』『氷獣爪牙』というのがありましたが、使う事無く終りましたね。
『氷獣爪牙』に至っては、詠唱まで考えていて、「亡き狼犬の咆哮を聴け。穿て。針の筵と化せ」でした。
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何か説明しそびれてるのもあるかもしれませんが、大体こんな感じです。
それにしても、異世界って舞台もそうですが、設定を作るのが楽しいんですよね。そこでの常識を一から作り出すのとか、大変でもありますが。
今回は特に、物質・自然要素・魔法要素とか、もう中二病感プンプンで、これ本当に少女小説かっていう(笑)
しかも説明の前に言った通り、分かっていなくても全然問題無い設定……。
魔法も含め、この作品のアクションは、細かな説明よりもテンポを重視していたんで、そういう仕様と言えばそうなんですが。
まあでも、こういう原理とかちゃんと作っておけば、新たな魔法を考える時に自分が楽ではありますね。
いやはや、しかし――
今回まとめるに当たり、当時の資料を読み漁ったんですが、その資料のまとまっていない事いない事……!(汗;)
それは魔法の件だけの事じゃないんですが、資料が取っ散らかってたんで、今後はもうちょっと分かりやすくまとめておきたいと、反省する事が出来――あ、今書いている小説は、もう手遅れだなー……(遠い目)




