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寝とられ男の足掻きと挽歌  作者: ピョン太郎
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王都

そして俺達は街を出た

俺とカトレアとヨーゼフ、そして護衛の兵士達だ。

王都に向かって行く事になる


話は少し戻るが、アイーシャと共に過ごした最期の半年の間、ただ遊んで暮らして居たわけではない。

いくつかの街や村を不死者から解放し、襲いくる魔の軍団も打ち払った。

しかし、取り戻した街や村は不死者に支配されていた。そこに生者は残っておらず、不浄の土地にまた人が住めるようになるには長い年月をかけるか、とても強い聖なる力、それこそ類い稀な聖者が命を賭して浄化をする必要があるだろう。


俺には多少の聖気はあっても、穢れた土地を払い清めるような技術はない。

せいぜいが、不浄なる者どもを力任せに切り払うくらいだ。

だから俺はがむしゃらに戦った。

お陰である程度の力もついた。

さっさとあいつ等を掃討してカトレアが安心して暮らせる世にしなければならない。



半月程の旅程の後、俺達は無事王都にたどり着いた。

馬車もあり、護衛も付いていた旅程は多分この世界にしては、安心で快適な旅であったと思う。

ヨーゼフも快適に旅が出来ていたし、カトレアにも珍しい物を沢山見せてやれた。



だが俺は、この王都で取り返しのつかない失敗を知る事となる

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