表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/31

ていこくぐん!

この物語は実際の国、軍、団体とはまったく関係ありません。


サブでばれそうですが、前回の『じえいかん!?』の続きです。

<ネタばらし>

「みんな、落ち着いて聞いてくれ。あいつらが来ている」

「「「「……え」」」」

「とりあえず部下に言いに行くよ」

「「「「……」」」」


「君たちちょっと聞いてくれる?実は……俺たち双子なんです」

「「「……え?」」」

「まぁ、正確に言うと違うんだけどねー」

「俺たちは自衛官、弟たちは帝国軍って言います」


<ていこくぐん!>

「先ほどは驚かせてしまってすまなかった。改めて、小野寺遥だ」

「かっこいいっしょ!? 俺の弟だよー!」

「名字を名乗ってるんだから、わかるだろ!」


「えーっと……拓磨、自分で自己紹介できる?」

「できるに決まってんだろ。いちいちうっせーな……清水拓磨」

「お前さー……もうちょっと愛想よくできないわけ?」

「そうそう! 言ってやってくださいよお兄さん! たっくんったら女の子にばっか優しくて、他のことには興味ないんだから!」

「うっせーな! てめーに関係ないだろーが!」

「臨太郎君、なんでこっちにいるのかな?こっちは一応空軍の陣地なんだけど」

「臨ちゃんが逃げちゃって。お兄さんに説得してもらおうと思いまして」

「相変わらず仲悪いんだね……」

「嫌だなぁお兄さん。臨ちゃんは恥ずかしがりやでツンデレなんですよー?」

「お前の兄貴に同情するわ」

「……(呼んでくるのやめようかな)」


「さーて、臨ちゃんも来たことだし、改めまして! 俺は金井臨太郎、臨ちゃんのかわいいかわいい弟だよー。ねー?臨ちゃん♪」

「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい……」

「えー?臨ちゃん帰りたいの?仕方ないなぁ。みんなごめんね! 臨ちゃんが早く俺と二人っきりになりたいみたいだから、俺らもう帰るね!」

「さわんな殺す」


「西田桜木です。臨太郎が騒いでしまって……ごめんなさい」

「かわいいでしょー?桜木は昔から、良くできた妹なんだー」

「お姉ちゃんと違って爆発しないからね」

「……桜木ぃぃぃぃぃ」

「嘘だよお姉ちゃん、泣かないで。というか、同じ顔でそんな表情しないで」


「川村心空です。実はあまり兄と変わりません」

「僕ら仲良しなんだよー」

「道には迷わないけど」

「……」

「チョコ食べすぎでドクターストップかかったりしないけど」

「……」


「並木の弟の咲矢です! えーっと、兄さんとは違ってゲームとかはあんまり好きじゃないよ! あ、でもでもー、勧められればやるし! 兄さんには負けるけどねー。あと! 天然水が大好きです!あの……なんだっけ?染色体?じゃなくて……添加物! 添加物とかの味が無理なんだよねー。そもそも添加物に味があるのかって言う……」

「……ああ」


この物語はフィクションです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ