↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】夢の中でゲームをしたら歴史改変していた  作者: よぎそーと
本編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

59/70

59回目 戦争再開、あるいは第三次世界大戦 5

 すぐにススムは、日本から爆撃機を飛ばす。

 その腹に大きなミサイルを搭載させて。

 また、日本軍だけが配備していたある部隊を上陸部隊にのせていく。

 それらは一路アメリカを目指した。



 途中何回かの中継をし、補給を受けながら爆撃機がアメリカに到着する。

 到着した爆撃機は、空軍の護衛を受けながらアメリカの主要都市を目指す。

 抵抗はあったが、数で上回る日本空軍がそれを退けていく。

 そして、爆撃機は搭載していた核ミサイルを発射する。

 アメリカの主要都市や軍基地が一瞬にして消滅していく。



 続いてやってきた、陸上部隊。

 地上発射型の核ミサイルを搭載する発射台車両だ。

 それがアメリカに展開していく。



 何台もあるそれらはアメリカ大陸の東へと向かっていく。

 護衛に守られたそれは、適当な所で停車。

 搭載したミサイルの発射をしていく。

 射程距離2000キロのミサイルは、程なく準備をととのえ。

 アメリカ東海岸に向けて飛んでいった。



 主要都市が壊滅していく。

 また、集結していた軍勢が消滅していく。



 さすがにアメリカ政府もこれはたまらなかったようだ。

 すぐに講和を打診してくる。

 もちろん断って攻撃を続行。

「なにを言ってる」

 ススムは呆れた。



 アメリカが持ってる核兵器が、最初に使われた一つだけという保証はない。

 どこかにまだ保有してるかもしれない。

 それらを徹底的に破壊しておかねば危なくて講和など出来ない。

 平和な時期に核兵器を増産、更なる脅威になるかもしれないのだ。

 今のうちに徹底的に破壊していく。

 そうでなければ講和などできやしない。



 そもそも講和するつもりもない。

 このまま滅んでくれたほうがよっぽど楽だ。

 今後を考えると。

 それにだ。



「自分がやった事だろ」

 もともと民間攻撃はアメリカがやっていた事だと聞く。

 先住民のインディアン。

 それらの女子供を狙って攻撃していたという。

 民間攻撃は広島と長崎だけではない。

 そんな者が民間に攻撃を受けたからといって何なのか。

「そのまま壊滅してくれ」

 放っておいたら脅威になる。

 それもあるので、可能な限り潰していく。

 相手が無条件降伏を言い出すまで。



 日本軍も侵攻を始める。

 ほぼ手つかずだった南部を制圧し。

 残ったアメリカ軍を駆逐し。

 全てを平らげてから北東の13州へと向かっていく。



 アメリカ最初の13州。

 それが今、最後に残ったアメリカ合衆国でもある。

 既にカナダも同じように東海岸に追い詰められている。

 そこに軍勢を一気に攻め込ませていく。



 包囲からの市街戦。

 生産施設などで出来た町並みが破壊されていく。



 残りわずかだったアメリカ・カナダ軍は壊滅。

 そこに至り、両国は降伏を言い出した。

 ススムもこれを受諾。

 長く続いた戦争はようやく講和会議になだれ込んでいった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。