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愛だの恋だの、浮かれるのはいいけれど

作者:黒川恵
前世を思い出した五歳の誕生日。この世界が王道乙女ゲームであることに気付いた私は愕然とする。何故ならば、昨今の乙女ゲームならぬ、乙女ゲームなるジャンル発売初期の頃の、超簡単易しい三択式のノベルゲームであり、何の捻りもない学園乙女ゲームなのだ。悪役や没落など、ヤンデレや妖怪擬人化死亡フラグもない正統派乙女ゲームだからこそ、繰り広げられるベッタベタな展開に、甘々でくっさい台詞の数々。ひとつ台詞を言えば、あいたたた、確実に黒歴史となるその内容に、私は震撼する。……私? 私は間宮佳音。この『恋せよ乙女~貴方に出会う為にわたしは生まれてきたの~』のメイン攻略対象者の幼なじみ兼婚約者。ちなみに、何気に高スペック保持者で学園のマドンナと称される間宮佳音として転生しておりました。本当にゲーム通りに進んでしまうのかと、戦々恐々としつつも、第2の人生を全うしたいと思います。
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