ダンジョンへのお誘い
こんにちはスイフトです
カティがまた事業部置くほどになる商売を見つけたようです。
しかも世の中に喜ばれています。 凄いなーーー
――― ダンジョンへのお誘い ―――――
みんな話があるんだけど・・・(こんな感じの言い回し、悪い事が多いよね・・)
学院の食堂でアレク、サーニャ、クラス、マニティ、キリト、エルカと話す。
もう何も言わなくとも集まる何時ものメンバーだ。
「なになに。あらたまって」
カ「ダンジョンに行ってみようかと思ってる」
全「えっ行きたい」「俺も」「私も」
ク「この前カティのお陰で魔法はじめて使えるようになったし試したかったから直ぐにでも行きたいくらいだよ」
「私も」「俺も」・・・
カ「みんな賛成で参加でいいかな。でも皆も判っていると思うけど危険はあると思うよ。
行こうと思っているのはイクザヤダンジョン。コトさんが調査した階層で1層から5層までの限定で学院の許可が出たんだ。」
アレク「すごい許可が出たんだ!テンション上がる」
先ず出てくる魔物情報を共有するね。
1層で出る魔物は ゴブリン ホブゴブリン
2層 ワイルドボア ネオスネーク ポイズンスネーク
3層 ワーウルフ ビッグラビット
4層 レッドブル ブラックブル ここではブラックブルは気をつけないとだね。
5層は アンデッド系 ウィスプ ガスト グール スケルトン
ゾンビ ダンピール等
どの階層もでてもC++くらい
先ずは1層できちんとレベルを上げてだね。
サーニャ、エルカ 「ウェーアンデッド苦手かも」
アレク「おっ 俺も苦手・・・」
マ「アンデッド任せてください!!」
「え―――そうなの」 (笑)
「装備は皆自前のがあるみたいね」
「慣れているのがいいよね」
カ「これ配るね。みんな装備して、魔導リング攻撃と防御上がるタイプです」
キラキラ虹色に光るリングが人数分出された。
「なにこれ綺麗」「虹色に光ってる」「こんなの貰っていいの?」
皆それぞれ嵌めてみる・・・
「何これ・・・」「こんなにもアップするの・・」
皆一様に驚きの表情・・・
「カティだからか」「カティだし」「そうだね」
なんだか変な納得の仕方になっていませんか?
エ「そう言えばパーティ名どうします?
ギルドに登録もしていくのでしょ」
エ「かわいいのがいいです」
ア「ドラゴンスレイヤーズとか」
全「却下!」「反対!」「ハズイ!」
アレクがしょんぼりしている・・・
その後案が出ては、却下が続く・・・
「カティ決めたら?」
えっ、、、、センスないかも
カ「漫遊の空はどう?」
全「まあいいんじゃない」「うーーーん 任せたし・・」「もう決めますか・・・」
なに?その諦めたようなの・・・
ギルドと、学院に登録し明日向かう事となった。
【漫遊の空】後に有名になる? か判らない・・・
◇◇◇◇
イクザヤダンジョンに着いた!
転移があるので直ぐに来た・・・
いざ初のダンジョンへ!!
閑話休題
-- ダンジョン前に おまけの話 -----
この街もそうだけど、人がある程度密集しているところは匂いがきつかった。
カティ
「ここもそうだけど、街って所々臭いよね」
サーニャ
「ある程度大きい街だと、汚物回収が間に合わないからね。貯めこんでるタンクも小さいし。
回収は貧困層の仕事だけどみんな嫌がるから困ってると思うわ」
カティ
「なぁサーニャ。思いついたことがあるんだけど、その貧困層ってこの仕事無くなったら困るのかな?」
サーニャ
「困らないと思うわ。代わりの仕事はいくらでもあるのよ。
今だと特にポーションの元になるヒーリング草収集が人気あったはずよ。
これは今も人手は不足しているんだけど、回収の仕事をやる人がいなくなるから、収集の方は先着許可制にしているほどよ」
カティ
「一緒にアノン商会に行ってみない。明日でもいい?」
「いいわよ」
アノン商会
ヤッポー
「カティさんお久しぶりです」
カティ
「ちょっと考えた商品がありまして。先ず見てもらえますか?」
「サーニャ手伝ってもらえる。このタイルを先ず見てください。
これは家庭用の汚物タンクに入れて使います。
サーニャこれを窓の方に置いて落ちないようにしてて。重さはないよ。
このサーニャが支えているものは、かなり小さくした浄化装置です」
ヤッポー
「浄化装置!少々お待ちいただけますか。ジェイド商会長をお呼びしますので」
◇◇◇◇
ジャイド
「カティ―また面白そうなの持ち込んだらしいね。
ただ浄化装置と聞いたけど、浄化装置には聖魔法の魔石を使うのかな?
教会が不浄なものに使うなと怒るので許可しないと思うよ」
カティ
「いえ、この浄化装置は火と風魔法なのでポピュラーな魔石で可能です。
汚物は水と肥料に分かれて排出されます。この小さなデモ機は此処の小さなパイプ方出ます。
ちょっと見ってもらった方が早いですね・・・」
カティ アイテム袋より 犬の糞を取り出す
「ここに汚物があります」
ジェイド ヤッポー 係の女の人
「うわーーーーー そんなもの持ち込んでたの・・」
サーニャは目が回ったようだが離れていたので直ぐ立ち直っていた・・
カティ 無視して続ける
「このタイルの近くに 置くと・・・」
犬の糞が一瞬で消える。
カティ
「この時点で浄化装置に飛んでいます。飛ぶ範囲は距離を選びません。この浄化装置はこの汚物の水を除去した後、残りを肥料化します」
サーニャ
「えっ匂いはしないけどこの中にあるの?あれ。」
浄化装置から小さな小さな肥料玉と水が1滴でてきた。
カティ
「こんな感じで、殆どなくなります。
この浄化装置をアノン商会で作ってほしいのです。この街の分全てでもこの図面の大きさで済みます」
ジェイド
「カティ ・・・いくら街の為になるとはいえこの費用はどうする。
たとえ費用を出して貰えても商売にはならないよ」
カティ
「この各家庭に置く汚物転移タイルを貸出すのです。
毎月有料で、これまでの回収に変わる費用だとしても・・・
2週間もおあれば装置の投資費用が回収できます」
ガタガタッ
ジェイド
「なるほど・・・貸出す・・・ずっと安定した収入が得られるわけか。」
ヤッポー
「凄い・・・よくこんなことを思いつきますね」
カティ
「条件があります。今までより安い費用にして各家庭の負担を減らして普及をさせたいのと、
商品の権利としてはスターバル商会に利益の一部を入れてください。
この件についてはスターバル商会のスイフトと話してください。
貧困層の方の仕事を確保したいので、ポーションでも仕事がれた場合、この肥料の管理販売や、
浄化施設の管理や営業で人を雇って欲しいのです」
ジェイド
「OK。全く問題ない!直ぐに進めさせてほしい」
これは後に色々な国で使用され、一大産業に成長するのだった。
お読みいただいた方、本当にありがとうございます。
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